ごまあん入りエスカルゴ(パン)
相原一吉先生のパンの本
から、2作目は、けしの実あんいりエスカルゴなのですが
ブルポピーシードという青いけしの実が、我が家のような田舎住まいでは
近所のスーパーで気軽に手に入らないので、黒ゴマ入りにしました。
生地は、一昨日の王冠ブリオッシュのときの残り生地です。
王冠ブリオッシュは私としては、今一つのお味だったのですが(お食事パン的で甘くなかった)
実家の母には美味しいと好評でした。 今日はフィリングが甘いパンです。
生地を四角に伸ばすのは難しいです。
ごまあんを塗ります。
くるくる巻きます これは会心の出来
8等分して(型が8個しかないため)
型に入れます。 これは金属型ではなくてIFトレー型というもので
50回使えるという型です。
二次発酵完了
卵塗り完了
会心の焼き上がり これは大成功と思ったら
ダメでした 型からパンがきれいに離れてくれません
IFトレー型をテフロン加工並みに信頼していました。
がっかりー
テキストには、型にバターを塗って粉をはたきましょうと
あります。 省略した私がいけないです。
ゴムベラ使って丁寧に剥がしましたが
傷になりました。
バナナのリキュールで作ったグラスを塗って完成
断面はこんなです。 試食してみると
これも、そんなに甘くない。 ゴマのフィリングが
健康に良さそうな感じです。
個包装して完成
型は一晩水に付けます。
|