LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

ロイヤルブレッド研究 22回目

ロイヤルブレッド研究22回目

*中種 混ざったら終わり
強力粉(クオカフェリーチェとBH-15のブレンド) 227.5g(65)
牛乳 157.5g(45)
イースト 0.7g(0.2)
*本ごね HBで最後まで実行 天然酵母コース生地作りモード
中種全量 384g
強力粉 (クオカフェリーチェとBH-15のブレンド 122.5g(35)
5.25g (1.5)
きび砂糖 21g(6) →なかったので てんさい糖で代用
牛乳 105g(30)
ラード 17.5g(5)
ドライイースト 2.0g(0.57)→前回よりもさらに減らす

夜のうちに中種を仕込み
朝、本ごねを
ホームベーカリーの
天然酵母コース生地作りモード
で実行 
ドライイーストを減らしました。 このスプーンに2杯
イメージ 2



夕方6時半に帰宅したら
パンケースからやや出るぐらいでちょうどいいかなーという感じ。
もうちょっとへらしてもいいです。

生地出来上がり652g

イメージ 1

ミニ食パン型が発酵十分になりました。(奥のほう 手前は生地量少ないのでもうちょっと)

イメージ 5

230度8分
余熱4分にしてみました。
生地量は275㏄の型に91g

イメージ 6

角が鋭く出すぎました。 もうちょっと早くオーブンに入れるべきですね。

イメージ 7 イメージ 8

ミニ食パン型 吉田菓子道具店でかなり前に買って、
(ブログをさかのぼると2010年10月12日に買っていました。)
一回使って、油を拭きとり洗わずに数年放置しました。
久しぶりに使うため酸化した油を取るために食洗機に掛けたところ、
茶色い油のシミがきれいに取れて、今回が2回目の使用で
ショートニングを塗って、まったくストレスなく
きれいに型から外れてくれました。

イメージ 9

第二回目の焼成は、ミニ食パン型275㏄に72gの生地と
ミニロング食パン型495㏄に130gの生地
230度10分余熱3分で
やや焼き色薄かったので230度2分半追加しました。

イメージ 12

吉田菓子道具店のミニ食パン型は金属が地厚です。

イメージ 10イメージ 11

昨日初めて使ったテフロン型は今一つの仕上がりでした。
(右側)

アウトレットとはいえ馬嶋屋さんの商品だったので
この効果を期待したのですが・・・・・・・・ さて 今日の焼き上がりはどうでしょうか。

イメージ 3


イメージ 4
焼成直前  もうちょっと発酵させたほうが良いかもと迷います。

イメージ 13

今度は一斤ですから230度15分 余熱5分にしてみます。

イメージ 14

焼き上がり いい色

イメージ 15 イメージ 16

これが遠赤効果でしょうか。 黒いボディの型で焼いた右端は
こんがり焼き色が濃いです。 左の三個は焼成時間が短いから
色が薄いのかもしれないし。。。。

イメージ 17

先日、使わないパン型をオークションで大胆に処分しましたが
未使用の1.5斤のふた付きパン型も手放してしまいました。
その結果、こんなふうに4つに分割になってしまうのです。
実家の母がパンを焼いてほしいというので、1斤を分けるのは小さすぎて
ずーっと使うことのなかった1.5斤型が必要になってきました。 
やったー これで罪悪感なくパン型を買えます。 必要なものは買う。
たくさん迷って、一生もののお道具にふさわしい
1.5斤の食パン型を買っていい大義名分ができました。


1斤は母に、残ったミニサイズ食パンは
スライスしてフォションラズベリージャムを塗って
職場に振舞います。 大人気です。
気兼ねなくパン焼けるのは試食隊のおかげです。

イメージ 18