さくらのベーグル
自家製さくらの塩漬けをつかって
さくらのベーグルを作りました。
レシピは非公開なので次のレシピを参考に試行錯誤します。
Cotta動画教室
<生地>
強力粉 250g クオカフェリーチェ使用
全粒粉 50g グリストミル使用
塩 小さじ1(5g) ⇒ 0g に変更 桜の花に塩が大量に含まれる
砂糖 大さじ1(10~15g)
インスタントドライイースト 小さじ1(3g)
水 180cc
生乾き桜の花 26g
<茹でる時に>
砂糖 大さじ1~2(10~30g)
ベーグルのレシピに対してさくらの花をどれぐらい入れたらいいか見当がつきません。
乾燥させている途中の生乾きのさくらの花のうち、枝がなかったり
開きすぎていて飾りには向かないものを刻み26gになりました。
パンケースに入れます。
発酵完了です。 ここで疑問がわきました。
さくらの花を貼り付けるのは、ケトリングの前なのか後なのか
クオカ日本橋三越店にお電話して問い合わせたところ
「ケトリングの後に貼り付けます」と教えてくださいました。
本日、祭日でお店がお忙しいところ親切にご対応ありがとうございます。<(_ _)>
ケトリングとはベーグルをオーブンに入れる前に茹でる作業です。
ケトリングしてさくらの花を貼り付けました。 かわいい
これだけで十分に満足です。
食用色素を入れなかったので、生地はピンク色ではありません。
190度で15分焼成 追加で3分
焼き上がりは、うーんちょっとがっかり
さくらの花の色がきれいではないです。
クオカ日本橋三越店のスタッフさんが作られたお手本のさくらのベーグルの写真を見ると
さくらの花びらの色がきれいに残っています。 完全に乾燥させていない生乾きの
さくらの花を高温で焼くときれいに仕上がらないらしいとわかりました。
さくらの風味はかすかに後味にあるかなーというぐらい。
もう少し塩味があったほうが良いです。
2回目の改善点)
①レシピにもともとあった塩は0gにしないで入れる。
②さくらの花が退色しないように完全に乾燥させたものを貼る。
③さくらの花では着色できない。 食用色素を入れる。