LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

さくらの塩漬けにチャレンジ その後の経過

4月15日に さくらの塩漬け を仕込みました。
冷蔵庫で、ときどき上下ひっくり返して2週間
乾かすときがやってきました。

ざるで水切りします。 お花を採取したとき


よりも濃い色になっています。
食用色素のようなものは入れていません。 塩とレモン果汁だけでこの色が出ています。

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ざるの下にたまった水分 
さくらのパンやお菓子に使えないかなと思いましたが
かなり塩味強いです。

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28日の夜に新聞に広げました。
さくらの花を採取したときには、全然香りがなく
「八重桜って香りがないのね。 色だけでてくれればいいや」って
期待していなかったのですが、塩とレモン果汁で2週間漬けると
とてもいい香りになりました。 良く知っている桜餅の香りで
天然でこれだけ香りが出るんだなーとなかなかの感動です。
お部屋にさくらの香りが広がってアロマテラピー効果ありそう。

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29日の朝、まだ乾いていません。
市販されているものよりも、房が大きく、ゴージャスな感じです。

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乾いたら塩をまぶして保存になりますが、今日は、塩をまぶさない状態のものを使って
さくらのベーグルを作ってみたいと思います。



<追記 5月2日土曜日>
室内で4日間干して乾燥させて、まだそれほどパリパリというほどでもなく
はなびらはやわらかい状態で 容器に入れました。
乾燥を止める加減がわからないのですが、あまり乾燥させすぎると
使うときに、粉々になってしまうのかなと思います。
ハリオのファミリーセールの戦利品2個300円の保存容器です。
どんどん利用しないともったいない
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