LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

メランジェ・フィグノア「ロティ・オランの高加水パン」 復習2回目

メランジェ・フィグノア「ロティ・オランの高加水パン」

10月14日のレッスン復習の2回目です。

1次発酵完了 教科書どおり会心の出来と思えます。

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生地を取り出したところ 
これも教科書どおり

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白いちじくを並べます。

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焼き上がりです。 天面の焼き色がなかなか良いのではないでしょうか。

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<追記>ロテイ・オランのパン教室に12月23日に出かけました。
堀田先生に見ていただくと、良く焼けているとたくさんほめてもらえました。
そして、「欲を言うと、側面にもう少し焼き色をつけたい。 オーブンペーパーの
背が高く型より出ていて風よけになってしまっているのではないか。型と同じ高さで
切り取ったらよいでしょう。」というアドバイスがありました。  
写真を見てみるとなるほど、オーブンペーパーが型よりも1cmほど出ていました。
この写真を見ていないのに、それがわかるって堀田先生すごすぎます。
お教室ではブラックコートの型に直接生地を入れますが、私の持っている型は
ブリキで、生地がくっついてしまうので、オーブンペーパーを敷いています。

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特に両端のところは、面倒で、オーブンペーパーをキャラメル包装して
紙が何重にも当たって真っ白です。 次回はこういうところを改善します。

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堀田先生ビデオです。 長時間低温発酵の生地の扱い方で
「1次発酵の気泡を極力つぶさない」ということを学び、それは
ツォップの黒糖ノアチェリーのパンに応用して、自家製レーズン酵母
作ってみたところとても美味しく出来て、職場の同僚にも絶賛してもらいました。
ロティ・オランのプレスクールは私にとって、
ひとつ階段を上がったレッスンだったと思います。


メランジェ・フィグノア「ロティ・オランの高加水パン」