タルトシュクレ 本物を見つけました。

以前　タルトシュクレ　初チャレンジ で、発酵バターや卵黄だけといった贅沢な材料を投入して

固いパンが出来上がって、「もう二度とタルトシュクレは作らない」と決心したのですが

今日、そのレシピを公開（といってもホームベーカリーバージョン）した

ＰＡＵＬのお店で本物を見つけました。

午後から品川のマイクロソフトで講習があり、参加しました。

ちょっと関係ない話ですが、マイクロソフトの講習は飲み物が自由にサービスされます

　

ＰＡＵＬは、ＪＲ品川駅の改札の内側にあるecuteというショッピングモールの

お店のひとつです。　改札を出る前にお買い物しないと入場券が必要になってしまいます。

おいしそうなサンドイッチに心惹かれました。

タルトシュクレ本物発見

早速買い求めて誰もいないところに一番乗りしたマイクロソフトの講習のお部屋で

ランチにしました。（飲食ＯＫということでしたので）

　

全然固くないです。　ふわふわ。

テキストの最初のトップページを飾っているのは、シニフィアンシニフィエ、ビゴの店、ＰＡＵＬ

の3つなのですが、このテキストのレシピで作ると、ごく普通でした。　そもそも

お店では20時間以上発酵させて作っているパンをホームベーカリー使って3時間ぐらいで

同じ味を出そうというのが無理だよねと思い、トップの有名店よりも、後ろのほうに出てくる

地方のお店のレシピのほうがずっと美味しいと思っていました。

レタスクラブムック　 ホームベーカリーで有名店のパン焼こう!

二度と作らないと決めたタルトシュクレですが、本物タルトシュクレを食べてみて

お店と同じように作れば美味しいかもと思えて次は固くならないように頑張ってみます。