パン ド ミ 4回目 志賀シェフオリジナルレシピで
今日の教科書は
高橋雅子の変換レシピ
このテキストには作りたいと思うレシピがいっぱい。 しかも、シェフ3人分のオリジナルレシピと、
それを家庭用に作りやすくしたレシピが載っています。
高橋雅子先生の本は、他にもいくつかありますが私と思考回路が似ている!
わぁーおもしろい実験というページがたくさんあって楽しいです。
粉を変えて何種類もバゲッドを作って、クープの開きや食感の違いを教えてくれるページとか
別のホームベーカリーの本では、粉の検証とか、仕込み水の検証とか・・・
志賀シェフの本のカスタマーレビューにこんな辛らつなコメントを見つけたときには
なんかショックでした。
ちなみに、「本物を待っていた」お方さまですが、志賀シェフの姓の漢字が誤字だよね
高橋雅子先生の変換レシピの本は、最初に作りやすい家庭向けのレシピで何度か作って、
自信が付いたら、シェフのオリジナルのレシピで作ってという楽しみ方が出来て私はファンです。
先日、志賀シェフのホームベーカリーテキストで、3回 パン ド ミ を作って美味しいと思い、
今回は、19度で19時間 28度で2時間半という志賀シェフ流の発酵で作ったら
どんなに美味しいでしょうと期待してチャレンジしてみることにしました。
どうやって19度19時間発酵を維持するかというと ツォップ流です。 発泡スチロールのトロ箱に
お水を張って、熱帯魚水槽用のヒーターとセンサーを入れます。
19度19時間後
高加水すぎて成形したとはいえません。 一応二つに生地を分けて入れました。
28度2時間半だけれど2時間ぐらいで引き上げました。
焼成210度35分
今まで作った4回の パン ド ミ の中で最大の気泡ぼこぼこに出来ました。
皮は薄くてパリッとしていてクラムはもっちりしっとりです。
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