ホームベーカリー買いました。
1996年製の年代もの ナショナルホームベーカリー SD-BT100
がまだ現役で動いています。 ずっと酷使してきたわけではなくて、
買った当初半年ぐらい使って、その後、14年ほどしまいこまれて
パン教室に行き始めた3年前ぐらいから、生地作りをしてもらうために
復活しました。 今年17歳ですがまだ壊れません。
が、たまに、グーグーというにぶい不安のよぎるモーター音がすることがあって
そろそろ、ある日突然動かなくなることも考えないといけないと思うようになりました。
新年のWEBチラシを見ていると、初売りに、ホームベーカリーが各店舗で登場していました。
予約で作る場合、材料をしばらく寝かせるので
イーストが後から投入される機能は外せないよねと思い
やっぱり、次も松下系で、パナソニックかなと価格調査。 3ヶ月ほど前に
105シリーズが新発売になったので、その前の104シリーズは処分価格になっています。
だいたい1万円ぐらい。 新発売105に搭載された機能は クィックブレッド(イーストを使わないで
ベーキングパウダーでパンを作る) ジャムコース コンポートコース です。
どれも私にとっては使わなそうなので104でいいかなと。
ケイヨーD2でも9980円で売っていましたが、5年保証をつけられないというので
17800円の5.5パーセント979円を保証料として追加で支払って10979円で
買いました。
3年前に石窯オーブンのオーブンレンジをアマゾンで1年保証で買って、保証が終わってほどなく
壊れてしまい、買った金額以上の修理費用がかかるということで買い換えたからです。
以前の日本製品ならば、SD-BT100のように17年経っても壊れずに動いていますが
最近の東南アジア、中国製は1年保証が切れるとタイマーがかかっているように壊れます。
保証をつけて買わないと不安です。
並べてみるとこんな感じです。 息子からパン送ってといわれたときに、パン生地を
短時間で大量生産するのに、2台になると助かります。 年代ものSD-BT100は
生地作り専用として今までどおり働いてもらいます。
新しいSD-BH104は、全自動コースでパンドミを焼いてみましたが、17年前のものにくらべて
ずっと美味しいパンが焼けました。 マイコンの制御が細かくなって美味しくできるように
なっていました。 確実に進化しています。