牛乳食パン7回目と小麦粉の話
5回目は抹茶ミルク食パン
6回目は食パンマン
なので今回は7回目です。
7回目のレシピ
粉250g(ジェニュイン)
砂糖20g
塩3g
コンデンスミルク30g
マーガリン10g
バター10g
卵黄1個(20g)
ヨーグルト乳清30g
牛乳卵黄乳清と合わせて190gになるまで(138g)
イースト3g
ジェニュインで初めて焼いた牛乳食パン
角がぴしっと出過ぎました。
もうちょっと早く焼き始めないと駄目です。
過発酵の傾向です。
お菓子を焼いているとバターが大変な勢いでなくなります。
冷蔵庫に入っていません。 有塩とか無塩とかいろいろ置いていても
使い切れないので、発酵バターだけにしました。 ときどきこのバターは
店頭から消えます。 ここのところも2週間ほど見かけなくて
必死になって近所のスーパーを探しましたがないのです。
聞いてみると、「これはイオンからの送り込み商品で
注文しても来ないんです。」だとか。
今朝は気合入れて、ちょっと遠くのお店まで出かけて無事に発見しました。
5個ありましたが、根こそぎ買わないで4個買いました。
精力的にパンもお菓子も作って、強力粉、薄力粉がなくなりました。
パン屋さんに粉を分けてもらうことが多くなりました。
Cottaさんや富澤さんでも買ったのですが、つい送料無料にしようとして
5000円買おうと張り切って注文してしまいます。
パンのお粉は、高級品かどうかよりも鮮度のほうが味に影響すると思います。
クーロンヌさんが1kg200円で売ってくれるお粉をすぐに使って焼いたパンは
美味しいです。クーロンヌ取手戸頭本店さんは、職場から車で5分のところに
あって仕事の帰り道に寄って良くお世話になります。 新しくないし小さなお店
ですが、クーロンヌ発祥のお店の風格が好きです。
今日の牛乳食パンはクーロンヌのジェニュインで焼いたのですが
焼き上がりのときの香りが、クーロンヌ店内の香りがしました
粉によって焼き上がりの香りが違うものなんですねー。
100円ショップに売っている、パンケースに入れます。
以前は買ってきたビニールのままでしたが、夏の終わりごろ
「石臼挽き・・・」とか「無農薬・・・」のお粉から虫がわいてしまい
その虫は、別のお粉のビニールに外側から穴を開けて入り込むとわかり
パンケースを買い求めました。 虫がわくって、無農薬がホント
なんだなって感心したものです。
西友のパンの粉売り場はこんな感じでした。 普通のスーパーのように
カメリヤだけってことはないのでまだいいですが、パン屋さんに売ってもらう
のにくらべたらとっても割高です。 そしてたぶん鮮度がパン屋さんの粉に
劣ります。 というわけで、スーパーの粉は買わなくなりました。