LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

ツォップとシュガーボール 初チャレンジ

 
今回の教科書はこれです。
 
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 我が家には、きび砂糖がありますが、きび砂糖100%にすると生地がだれると書いてあるので
白砂糖を半分ぐらい混ぜました。
 
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伊原流パン作りの極意は、とにかく生地の温度を一定にすることにあるようです。
我が家には、熱帯魚のヒーターはないので、「発芽玄米 ヨーグルト発酵」用のヒーターを使いました。 
発芽玄米が流行ったときになんとなく買って、10年ぐらい使わずにしまいこんであった商品です。
生地の温度を測るときに、ヒーターと接している下のほうは温度が高く、上のほうは温度が低いです。
いったい、どこで計って28度とすればいいのかわからないですが、とにかく今まで気にしなかった
生地の温度を気にして作ってみました。
 
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一次発酵の間に、お買い物に言ってお砂糖を2種類買ってみました。 テキストお勧めのお砂糖は
ありませんでした。 三温糖でもいいのかな。 これはちょっと割高なお砂糖です。
 
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ツォップの編みこみは楽しいです。
 
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結構高さが出て立体的に出来たと思います。
 
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今回の焼成は、東芝石窯オーブン ER-H6の方を使いました。
余り生地で作ったシュガーボール 上火が強くて天面が焼き色強いです。
 
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下側に、ピザストーンを敷いた効果でしょうか。 底面もしっかり焼けています。
 
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ここで失敗です。 溶かしバターが余ってもったいないので、二度塗りしたら、こんな風になってしまいました。
次回の教訓:バターは二度塗りしないこと
 
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 ツォップ発酵完了です。 編みこみはだんだん調子に乗って、3個目は長くなりました。
 
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 やきあがりです。 初めての作品にしてはちょっと出来すぎではないでしょうか。 伊原流の
生地の温度を守ることをすると、最初からうまく出来てしまうのですね。
とても大きなパンで全長30cmぐらいあります。 
 
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粉砂糖を振ってお化粧しました。 味は、おいしい! たくさん食べたい。
ですが、大人が食べるにはカロリーが危険なのでお子様のいる同僚にプレゼントです。
 
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次回の実験テーマは、このおいしいパンの味が、「長時間低温発酵」で作っても出せるのか?です。