ツォップとシュガーボール 初チャレンジ
今回の教科書はこれです。
我が家には、きび砂糖がありますが、きび砂糖100%にすると生地がだれると書いてあるので
白砂糖を半分ぐらい混ぜました。
伊原流パン作りの極意は、とにかく生地の温度を一定にすることにあるようです。
我が家には、熱帯魚のヒーターはないので、「発芽玄米 ヨーグルト発酵」用のヒーターを使いました。
発芽玄米が流行ったときになんとなく買って、10年ぐらい使わずにしまいこんであった商品です。
生地の温度を測るときに、ヒーターと接している下のほうは温度が高く、上のほうは温度が低いです。
いったい、どこで計って28度とすればいいのかわからないですが、とにかく今まで気にしなかった
生地の温度を気にして作ってみました。
一次発酵の間に、お買い物に言ってお砂糖を2種類買ってみました。 テキストお勧めのお砂糖は
ありませんでした。 三温糖でもいいのかな。 これはちょっと割高なお砂糖です。
ツォップの編みこみは楽しいです。
ツォップ発酵完了です。 編みこみはだんだん調子に乗って、3個目は長くなりました。
やきあがりです。 初めての作品にしてはちょっと出来すぎではないでしょうか。 伊原流の
生地の温度を守ることをすると、最初からうまく出来てしまうのですね。
とても大きなパンで全長30cmぐらいあります。
粉砂糖を振ってお化粧しました。 味は、おいしい! たくさん食べたい。
ですが、大人が食べるにはカロリーが危険なのでお子様のいる同僚にプレゼントです。
次回の実験テーマは、このおいしいパンの味が、「長時間低温発酵」で作っても出せるのか?です。