LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

パスタの調理実習 イサキとエリンギのガーリック風味

実家の母は、年齢の割りに(高校3年生18歳の孫がいる年代の人)パスタ料理を食べるのが好きです。
オレンジキッチンの料理教室で、オイル系パスタを習ったことを話すと、
「ぜひうちで作って」と出張料理をリクエストされました。  
 
イサキとエリンギのガーリック風味
 
にチャレンジです。 
さてさて、お料理教室で習ったとおりに作ってみると
結構一人で作るのって大変でした。(笑)
良く考えるとお料理教室は2人一組とか3人一組なので
人手があります。 一人がエリンギの空焼きをしている間に
もう一人がパスタを混ぜているといった同時進行が可能です。
アシスタントの先生が失敗しないように常に見張っています。
ところが、家では一人で全部やるので、忙しい。
どうにかできました。 そして母の評価は
 
「おいしい! レストランで食べているみたい!」
 
でした。 うれしーい。 
でも、食べ進むうちに、「ちょっとしょっぱいかも」と言い出して
最後は「高血圧だから心配」ということで、パスタを三分の一ほど残しました。
お教室では、パスタのゆで汁は海水ぐらいしょっぱいのですよと
全員がスプーンをもらって、その場でゆで汁の味見をします。
気合入れて岩塩を入れました。
お料理教室に比べるとソースが足りなかったです。
もっとお水を足すべきところ、スパゲティのゆで汁を足したので
しょっぱくなったようです。 これはお教室で
「味を見て、ゆで汁ではなくてお水を足してください」と
言われたのにうっかりゆで汁を足しました。
 
具のイサキがとーってもおいしかったです。
お教室教室で食べたイサキよりも、ふっくらしていてやわらかい。
やっぱり、自分でさばいた甲斐がありました。
素材の良さは料理の腕をカバーしてくれるのだなーって思いました。
 
私はお客さんだからと大きなお皿を出してくれました。
 
イメージ 1