ドイツパンマイスター フェリックス・レメレ先生によるドイツパン講習会 3
ドイツパン講習会 ではランチ(パンとスープとチーズ)が出ました。
米粉のもっちりしっとりパン
手前のパンふたつは
・金柑とミント
バウムクーヘンの名店、デルベアより届いた金柑ジャムをペパーミントと合わせて。
バウムクーヘンの名店、デルベアより届いた金柑ジャムをペパーミントと合わせて。
です。(出典)
パンとスープを作ってくださったのは、
塚本久美先生(下の写真の左側の女性)です。
塚本先生は 兵庫県丹波市 Hiyori Brot
のオーナーのパン職人さんです。
フェリックス先生はドイツ語で講義されますので、当然ラベンダーは理解できませんが
通訳の森本智子先生(下の写真の右側の女性)のおかげで理解することができます。
一日講習の通訳さんは、何名かでチームになって何度も交代するぐらいハードなお仕事だと思うのですが
おひとりで一日通訳してくださいました。 ありがとうございます。
三つ目と四つ目のパンは
③ミッチェレ Mitschele
④ムッチェル Mutshel
です。 どちらもフェリックス先生のご出身地の
南ドイツ ロイドリンゲンの町のみで作られるパンです。
ここから先は、携帯カメラの電池が切れてしまい写真が撮れませんでした。
残念ですー スペア電池化別のカメラを持って行かないとダメですね。
車で充電してから、最後の焼き上がりだけ撮影しました。
左のふたつがラベンダー作のミッチェレ
お砂糖が入るので甘く今日の4種の中では私には一番食べやすいパンでした。
ムッチェル これは成型の手順の写真を撮りたかったのですが
叶わず、レシピにメモしました。 お砂糖が入っていないので
焼き色がミッチェレに比べると薄いです。
<追記 3月4日 食べそびれたムッチェル3月4日の朝ごはんに
ビスケットのように固くなったものを、電子レンジでチンして食べたら
美味しくいただけました。 バターの風味 小麦の香りがします。
古くなると美味しくなくなる日本のパンとは違います。>
フェリックス先生が成型された大きなムッチェル
(このお写真は森本先生からお借りしています)
このぐらい大きいです。
楽しいドイツパン講習会をありがとうございました。
充実した学びの一日となりました。
<追記>
動画は、当日のわくわくがよみがえります。
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