LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

ドイツパンマイスター フェリックス・レメレ先生によるドイツパン講習会 3

ドイツパン講習会 ではランチ(パンとスープとチーズ)が出ました。
米粉のもっちりしっとりパン
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手前のパンふたつは
・金柑とミント
バウムクーヘンの名店、デルベアより届いた金柑ジャムをペパーミントと合わせて。
・味噌と味醂
兵庫県多可町の足立醸造の味噌が美味しくて、できたパン。三河みりん、ごま、カシューナッツで香ばしく。
です。(出典
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パンとスープを作ってくださったのは、
塚本久美先生(下の写真の左側の女性)です。
塚本先生は 兵庫県丹波市 Hiyori Brot
のオーナーのパン職人さんです。

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フェリックス先生はドイツ語で講義されますので、当然ラベンダーは理解できませんが
通訳の森本智子先生(下の写真の右側の女性)のおかげで理解することができます。 
一日講習の通訳さんは、何名かでチームになって何度も交代するぐらいハードなお仕事だと思うのですが
おひとりで一日通訳してくださいました。 ありがとうございます。


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三つ目と四つ目のパンは
③ミッチェレ Mitschele  
④ムッチェル Mutshel 
です。 どちらもフェリックス先生のご出身地の
南ドイツ ロイドリンゲンの町のみで作られるパンです。
ここから先は、携帯カメラの電池が切れてしまい写真が撮れませんでした。
残念ですー スペア電池化別のカメラを持って行かないとダメですね。
車で充電してから、最後の焼き上がりだけ撮影しました。

左のふたつがラベンダー作のミッチェレ 
お砂糖が入るので甘く今日の4種の中では私には一番食べやすいパンでした。
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ムッチェル これは成型の手順の写真を撮りたかったのですが
叶わず、レシピにメモしました。 お砂糖が入っていないので
焼き色がミッチェレに比べると薄いです。

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<追記 3月4日 食べそびれたムッチェル3月4日の朝ごはんに
ビスケットのように固くなったものを、電子レンジでチンして食べたら
美味しくいただけました。 バターの風味 小麦の香りがします。
古くなると美味しくなくなる日本のパンとは違います。>

フェリックス先生が成型された大きなムッチェル
(このお写真は森本先生からお借りしています)
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このぐらい大きいです。
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楽しいドイツパン講習会をありがとうございました。
充実した学びの一日となりました。

<追記>
動画は、当日のわくわくがよみがえります。
同じテーブルのIさん提供で、
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