LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

1.5斤の食パン型を選ぶ楽しみ

先日、使い切れないパン型をオークションで処分してしまった後に
1.5斤のふたつき食パン型は必要だったとわかりました。
3回使ってみて気に入ったブリキの食パン型1.5斤は
ふたがなく、山食パンしか出来ません。
問い合わせてみると、合羽橋のお店は
各店舗のパン型のサイズがまちまちであり
他店の本体に合うふたはまずみつからないでしょう
という統一見解です。 合うふたが見つからない場合は
本体とセットで買いなおしになります。 
そうなったら、それはそれで楽しみでもあるのですが・・・・・

インターネットで買うとお手軽ですが、型が目の前になく触れないし
画像だけで判断なので、どれも同じに思えて、結果、価格の安いものを
クリックしがちでしたが、今度は合羽橋で現物を見て
一生大事に使える気に入ったものを買おうと思っています
↓これは、インターネットでお安く買っても大当たりでした



クオカでは、抽選で当たらないと買えないという
人気の食パン型があります。 高額です。
人気の食パン型2種で気になるのは、
どちらもコーティング加工されているということ
テフロンのフライパンは2年ぐらいで交換しますが
コーティング加工の食パン型も
買ったときが最高でだんだん加工が剥がれるのではないかと
心配な気がします。 フライパンと違ってへらでこすることは
ないので、素人のパン焼成の回数だったらほとんど一生大丈夫
なのかもしれませんが。。。 注意書きにはこんな風に書かれています
・セラミックコーティングは、使用を重ねると経年劣化により剥がれることがあります。


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アルタイトやブリキは、油が金属になじんで、
使えば使うほど型離れがよくなるものだそうです。
私の気に入っているブリキの食パン型は

空焼きをしたら、初回から型離れが良く
全くストレスなく抜けました。
アルタイトとブリキは自分で育てる楽しみみたいなものがあります。
ということで、現実的にはこれかなー
形にこだわった開発商品というところに心惹かれます。

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