さくらシフォン 富澤商店レシピ
今日はさくらあん不要で さくらの葉っぱで作るレシピにチャレンジです。
卵の重量はばらつきが大きいです。
我が家の冷蔵庫にはサイズいろいろ卵なので
卵黄40g
卵白120g
で作りました。
材料(17cmシフォン型1台分) → 14cmトールシフォンで作りました。
卵黄 | L玉2個 | |
グラニュー糖(A) | 40g | |
サラダ油 | 40g | |
牛乳 | 80g | |
とみざわからの贈り物 薄力(横山製粉) | 80g | |
卵白 | L玉3個 | |
グラニュー糖(B) | 40g | |
桜葉の塩漬(伊豆産) | 6枚 | |
桜花の塩漬 | 適量 |
10月24日に買ってから 一度も使っていない
14cmのトールシフォン型
かっこいいトールサイズのシフォンが焼けます(予定)
上のレシピを14cmトールシフォンに入れるとこのぐらい
オーブンの中ではこんなに膨らみます。
14cmトールシフォンに 生地が多すぎました。
型からはずすときに こんなに裁ち端が出ます。
底面に大きなクレーターができていました。
クリームで埋めて さくらを飾って
どうにかトールシフォンの入る箱4号を見つけました。
トレーがなくて、急遽 紙のお皿を切ります。
く、苦しいー
なんとか人にあげられるまでになりました。
さくらシフォン
2回目17cmトールシフォンで作りました。
卵黄 51g
グラニュー糖 51g
サラダ油 51g
牛乳 103g
薄力粉 103g
卵白 154g
グラニュー糖 51g
さくらの葉 8枚
17cm トールシフォンに生地を入れると
このぐらいなのですが
オーブンの中ではこんなに膨らみます。
シフォンケーキは最後の型はずしを丁寧にしなくてはいけません。
一箇所、傷ができてしまいました。
17cmトールシフォン
こちらは14cmほどの底面の穴はありません。
し
塩漬けのさくら 戻したぶん全部を
使っちゃえということになるとこうなります。
これはもう 入る箱がありませんでした。
ケーキドームのままです。
裁ち端で試食するとさくらの風味の美味しいシフォンです。
成功の予感がします。
<追記>
上司が、「さくらもちの味がする。 和洋折衷のこういうお菓子は
売っていないでしょう。」と大喜びでした。 いーえスターバックスの
さくらシフォンの真似っこですが、きっと勝てる自信あります。
今度、スターバックスさくらシフォンも食べてみましょう。
自分としての反省点は
1)食用色素17cmトールシフォンのほうは、卵黄と混ぜるのを忘れて
出来上がった生地に入れたので、十分に混ぜたつもりでも
色素がそのまま残ってしまったところがありました。
必ず卵黄に十分混ぜましょう。
2)さくらの葉っぱは細かく刻まないと、口当たりが悪くなります。
卵黄を混ぜるときにフードプロセッサーにして粉砕して細かくすると
いいかなーと思いました。
3)トールシフォン型からはみ出さないちょうどいい分量を見極めること。
断面記念撮影 ふわふわしてきれいに切るのが難しいです。