パンドミ 10回目のチャレンジ
1年ぶりに シニフィアンシニフィエのパンドミを目指してパンドミを作ります。
まずは材料から
パンドミのレシピは志賀さんのホームベーカリー向けのレシピと
高橋雅子さんの変換レシピのふたつがありますが
水の量が10mlちがうだけで、粉は同じです。
細かく指定されています。
ラ・トラディション・フランセーズはVIRONのバゲットのお粉です。
しばらく、パンドミを繰り返して作るのに
日本橋三越本店のクオカの商品を
三越牛久店経由で買い求めました。
ネットで買おうとすると、送料無料にするのに5000円とか6000円買わないといけないので
少量を配送無料で売ってくれる三越牛久店はありがたい存在です。
1次発酵終了
私が持っている1斤用の型の中では小さいものを使ってもこんな感じです。
生地は扱いにくいけれど、堀田先生のレッスンを受講してから
このタイプ志賀シェフ流の生地の扱いの勘所がわかったというか嫌ではなくなりました。
2次発酵終了 生地が型より上に出てくれていません。
天面の色づきが悪いのは、型の中に生地が埋もれているから
2次発酵が終わったときに型から盛り上がるようにしないと、、、
おもちのような食感になりました。
ちょっと重過ぎるかもしれません。
私の食パンの特徴で、水分が飛ばなくて
軽くならない感じがこれにも当てはまります。
と比べると何か違います。 もっと生地を張らせるようにして
天面は丸く盛り上がって断面が同じになるようにしたいです。
次回はもっと小さいサイズの型を探してみましょう。