LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

フランスパン 25回目

今日のお粉は北海道産小麦粉 タイプERです。


《60パーセント中種》 
北海道産フランスパン用準強力粉(タイプER) 180g
ドライイースト 1g→0.5g
塩 4.2g
水 114g

1次発酵4時間

《本練》
中種 全量
ホワイトサワー 30g
北海道産フランスパン用準強力粉(タイプER) 180g-15g=165g
(ホワイトサワーに入っているお粉の分を除く)
塩 2.4g
水 76g-15g=61g
(ホワイトサワーに入っているお水の分を除く)

石窯ドームの
フランスパン自動メニューです。

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北海道産フランスパン用準強力粉(タイプER)の特長 クオカさんより
原材料のホクシン小麦の産地である北海道の気候は、フランスに似た気候。夏はアッという間に終わってしまい、長い冬は厳しい寒さが続きます。そのフランスと類似した気候条件で育った北海道産小麦を使って、ハードブレッド用の粉として作られたのがこの「北海道産フランスパン用準強力粉(タイプER)」です。
フランスの小麦粉『TYPE65』に近い仕上がりで、少し黄みがかったクラム(パンの内層)と、パリッとしたクラスト(パンの皮の部分)、そして何よりも小麦本来の味や風味を一層深く味わえます。
この小麦粉で作る生地は非常に柔らかくベタベタとした扱いにくいものですが、焼き上がったパンはキラキラした光沢のある大きな気泡があり、柔らかな甘みと香ばしい香りが感じられます。本格的なハードブレッド作りに、ぜひお使いください。


お味は過発酵で旨みが抜けていました。

1時発酵終了後にふくらみが悪いと思って
イーストを前回よりも増やしたこと
2次発酵の時間を取り過ぎたこと
が原因と思われます。
これは、プレゼントはできないので
ラスクにしたいと思います。



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