ヴァッシュ(ベイクドチーズケーキ) 復習一回目
ランジスカフェ一番人気という
ヴァッシュ(ベイクドチーズケーキ)
の復習をしました。
サワークリームをヨーグルトから取り出します。
下に落ちた乳清は、牛乳食パンに使っています。
ちょうど、冷凍庫にクラム(スポンジケーキの裁ち端)がありましたから
使いました。なんとなくもったいなくて取ってあったのですが、
こんな風に使えるとは思いませんでした。
ランジスカフェの店長先生は、
テフロン加工の15cmの共底(底の取れない一体型)の
デコレーションケーキ型をおすすめされていました。
ステンレスだと、酸が反応して(?)
かなくさいチーズケーキになってしまうからなのだそうです。
お湯を張って蒸し焼きにするので、底の取れない一体型が必要です。
しかし、我が家には、15cmサイズについては
底取れタイプの100円ショップで買ったものしかなく
紙を敷いて、底は浸水しないように、アルミ箔で2重に覆いました。
生地を流し込んで蒸し焼きします。
浸水しないかドキドキ
いい感じに焼けました
ここで、ガーン
ケーキは、型からきれいに外すのが難しいです。
お教室の時には、店長先生が全員の分の取り外しをしてくださいました。
なるほどです。 素人にやらせて、崩れたチーズケーキをお持ち帰りでは
お教室としてはこまってしまうからなのですね。
ラベンダーの型からの取り外しの実力です
仕方ないです。
試食分をカットして、先日同窓会で再会した友人にプレゼントしました。
食べてみると、かなくさい感じはなくて、ちょっとほっとしました。
きれいな取り外し
課題です。