フランスパン クッペ100g 復習 二回目
今月のカレンダー
パン講習会で上手に出来なかった私でも
何度も復習したら、
たぶんすてきなフランスパンが焼けるようになります
本日は生地量を昨日の2倍にした100gクッペ
チーズとベーコンを内蔵します。
今回の粉は スワッソン残り全部で375g+TYPE55 125g のブレンドです。
水分の量は昨日の スワッソン500gのときと全く同じレシピですが
生地のベタつきが少なくなってずっと扱いやすくなっていました。
スワッソンはあまり水を吸わないけれど TYPE55はスワッソンに
比べたら水を吸うとわかります。
240度オーブンで25分
(昨日230度で白い仕上がりだったので10度上げました。)
生地量100+ベーコンとチーズ
チーズ焼けすぎて、焦げました。
溶けないチーズのほうが向いているかもしれません。
表面がパリッと固いフランスパンになりました。
一度に焼けなかったので、二回目の焼成のものを
過発酵にならないように、冷蔵庫に保管しました。
そのときに、窮屈で圧が加わったらしく
変形しました。 一度そうなってしまうと
焼くときにもう一度きれいなクッペ型に整えようとしても
うまくいきませんでした
教訓:フランスパン生地はデリケート 変形させないように注意する
冷凍庫にあった、輸入のパイ生地を使って
塩コショウのお酒のおつまみのようなスティックパイを焼きました
金曜日は、勤務先の学校で成績処理の締め切りがあり
夕方遅くなります。 くまのプーさん、上司のZ先生
教務の先生二人 合計四人分のお夜食をパックしました。
成績処理陣中見舞いです
味は、今までの中で一番良かったです。
教室から持ち帰った生地、昨日の復習一回めの生地、そして今回が復習二回目
塩味を感じません。 違いは、今回は発酵不足気味の感じで成形しました。
持ち帰り生地と復習一回めのときは、発酵過多だったのかもしれません。
素人の推測ですが、発酵過多だと、小麦旨味成分や甘みが分解されてしまい
塩味だけが強く感じられるのではないかな。 今日のフランスパンは
噛み締めて美味しい旨みがありました。