フランスパン 持ち帰り生地焼成
冷蔵庫に入れた生地が、タイムリミットを迎えて(講習の翌日の夜まで)
まだ、全然発酵が進んでいません。 温度を測ると3度でした。
5度でイーストの活動が止まると習いました。
我が家の冷蔵庫の野菜室は3度なのかとびっくりです。
室内は温度が高く、夕方から涼しくなる外に
数時間放置しました。
成形終了 表面を張るようにというのが難しくてすぐにしわしわとなります。
過熱水蒸気300度5分
オーブン230度25分で焼成です。
なまこのようなフランスパンになりました。
伊原シェフに、「最初はクッペから練習しましょう。」
と言われたのに、いきなりバゲットチャレンジは無謀でした。
石窯ドームの右奥のところは焦げました。
初めてです。 細長いフランスパンを右奥のコーナーのところに
差し込んではいけないのだと分かりました。
下火を強くしようとして、ピザストーンをおいたところ
十分に予熱が回っていなかったらしく
いつもよりも底面が白くなりました。
いつもよりも底面が白くなりました。
クープも全然ダメでした。
私が作るパンの特徴で、パンの断面が楕円形になります。
正円に立ち上がってくれません。
初心者なのに最初からバゲッドは無理でした。
生地を、天板に並べるだけでかなり手間取りました。
まずは、小さいクッペがきちんと焼けるところから
復習して少しずつレベルアップしようと思います。
まずは、小さいクッペがきちんと焼けるところから
復習して少しずつレベルアップしようと思います。