LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

覚書)フォルコンブロートに紙を敷くとどうなるか

前回、フォルコンブロートを作ったときに
型に生地がくっついてしまい、洗うのが大変でした。
パウンドケーキのように紙を敷いて焼いてみました。
すると、このように紙がはがれず、パン生地にべったり貼り付きます。
 
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紙のついているパン生地を薄くスライスしてはがしました。
 
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お習字教室のお友達のM美さんが、私の作った変なライ麦パンを
喜んで食べてくれるのですが、さすがにこれでは・・・
プレゼントできません。 ごめんなさいです。
M美さんとブログ友達のふう子さんは、私の友人の中で
ライ麦パンがどういうものか、どうやって食べるか(単独では食べないで
何かを乗せたりフィキシングを塗って食べる)を知っている貴重な友人です。
ライ麦パンの練習をたくさんやりたい」というと、「出来たものをもらいたい!」、
という人のほとんどは、ライ麦パンはこれだと思っています。
 
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小麦粉100パーセントの食パン生地に、ライ麦の粒が少量混ぜてあるもの。
そういうお方に、ライ麦50パーセントのパンをプレゼントすると
「美味しい」とは言ってもらえません。 
スーパーで「ライ麦パン」と大きく表示しているこの商品をドイツのパンやさんが
見たらどのように思われるでしょうか。
 
 
今回得た教訓:フォルコンブロートにコピー用紙の紙を敷くとくっつきます。
 
ライ麦配合率の高いこのパンには使い道があります。
レストブロート(ライ麦パンを焼くときにすでに焼成済みの
ライ麦パンの生地を少し混ぜること)です。
 
次回は型の内側に、ショートニングを塗ってみようかな。