50mm角キューブ型食パン型 慣らし焼き 1回目
空焼きに失敗して、茶色くしてしまった50mmのミニキューブ型食パン型の焼成1回目
これだったら絶対くっつかないでしょうという
のブリオッシュは、100gもバターが入ります。
ブランジュリ タケウチ の看板商品?のお店のブリオッシュに
そっくりに出来るというので期待しています。
もう、成型しているときも、手も、お道具もバターでベタベタ
洗うのがタイヘンでした。
50mmキューブ型 125立方cm
生地量 30g
型比容積 4.16
上面55mm×109mm
底面40mm×90mm
高さ50mm
容積236立方cm
生地量 65g
型比容積 3.63
上面50mm×180mm
底面40mm×165mm
高さ50mm
容積388立方cm
生地量 108g
型比容積 3.59
二次発酵完了
50mmキューブ型は見事に生地がくっつきました。
右の3つのミニ食パン型も今回が初めての使用で、なぜか全く生地がつかずにきれいに外れました。
空焼きはしたかしないかわかりません。 ブログの過去記事を検索してみると 1年半前に
右の3つは、吉田菓子道具店で買った ものでした。 シリコン加工とかフッ素加工はされていない
普通のアルタイトです。
左のパン生地がくっついてしまう50mmキューブ型は、合羽橋の別のお店からネット通販で買い求めた
ものです。 私の最初の空焼きの仕方が悪かったために(サラダ油を塗った)、茶色くしてしまいました。
最初の空焼きのやり方でこれだけ差がつくのですね。
生地がつきやすい、つきにくい
は、勾配がついている(右) ついていない(左) も関係あるのでしょうか?
バターでベタベタのブリオッシュ生地ならくっつかないで、空焼きを兼ねてくれるのでは?
という甘い期待は砕かれました。 もしも、そんな方法が有効ならば、空焼きの手法として
まずブリオッシュを焼きましょうという方法が確立されているはずですね。
型に付いてしまったパン生地を落とすのは大変です。 あー凹む。
8回焼かないときれいに外れないというなら、8回焼くまでは、ケーキの敷紙を敷いて
焼こうかなと思っています。