チョコレートファッジ
前回 ソルトチョコマフィン に入れて、お教室と全然違う味になったこのチョコレート どうしたものか・・・
菊地商店の 手作り 割 チョコレート という商品で、近所のスーパーで安く買ったものです。
400gで400円ぐらい。 お菓子教室でチョコレートのティスティングがあった時に、このチョコレートに
似た味の高級なチョコレートがあって、それは、ビターなチョコレートなのでした。
ソルトチョコマフィンにはクーベルチュールのチョコレートを入れるべきところに、
風味の違うチョコレートを入れたから合わなかっただけのような気がします。
美味しくなかったと決めつけてはメーカーさんに申し訳ないです。
ということで、ビターなチョコレートを材料にする チョコレートファッジ にチャレンジです。
思って、その後復習していませんでした。 でも、今回ためしてみるとなんという事はありません。
花水木のお教室で習った時には、「チョコレートファッジって簡単すぎる!」と感じたのですが、
自分一人で作ってみるとどうしてどうして、そんなに簡単ではありません。
お教室で撮った写真でキャラメルの煮詰め具合を再度確認しました。 ↓
冷蔵庫に余っていた生クリームの量に合わせて、レシピの4倍量ぐらいで作ったので
キャラメルになるのに時間がかかりました。 やっとバターとチョコレートを混ぜて
チョコレートファッジの生地の出来上がり。 お教室では、バターが分離した時には
牛乳を混ぜてリカバリーするという場面があり、参考になりました。 バターは少しずつ
混ぜて分離しないように、キャラメルの温度が高すぎないように気をつけて作りました。