LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

レーズン食パン 1回目のチャレンジ

レーズン食パンにチャレンジです。
 
レーズンパンの時にはこくが出て良いという黒糖を半分 残りは白砂糖にして入れてみました。
 
イメージ 1
 
カップケーキの型でしょうか。 微量計に使うのに便利なのでいただきました。
 
イメージ 11
 
微量計を買ったのは良いのですが、右のような陶器の小皿を乗せると、それだけで100gになって
微量計を使っている意味がなくなってしまいます。 微量計には軽い容器が必要です。
 
イメージ 12
 
粉300gに、レーズンはたっぷり70%の210g
 
イメージ 13
 
本日の捏ね上がり温度は30.6度 ホームベーカリーに捏ねてもらうので
いつまでたっても手ごねが上手になりません。 手ごねの講習会に行くと落ちこぼれます。
ホームベーカリーの ねかし のタイミングの最初のほうでバターを入れたところ
3分の1ぐらい溶けてきてしまいました。 バターは溶かした状態で混ぜるとパンが
クリスピーになるので、溶かしバターにしないといけないです。 次回は、
2回目のコネが始まる前にバターを入れてみましょう。 
 
イメージ 14
 
 
イメージ 15
 
容積比3.3で計算して生地を入れます。 
 
イメージ 16
 
勾配なしの立方体の1斤型はどうやって入れればいいのかしら。
よくわからないので適当に2分割で入れました。
 
イメージ 17
 
最初はみんな一緒にオーブンに入ってもらいます。
 
イメージ 18
 
25分経ったらミニサイズ食パンはオーブンから出てもらいます。
 
イメージ 2
 
底面までちゃんと焼けていて良い感じ。 型からもすぐに外れました。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
立方体の一斤食パンは40分焼成です。
 
イメージ 5
 
蓋をあけてみると 
上の面が焦げていました。
 
イメージ 6
 
しかも取り出しにくくて、皮が少し剥がれました。
 
イメージ 7
 
底面はこんなことになっていました。 生地の入れ方良くなかったみたいです。
 
イメージ 8
 
最後に記念撮影
 
イメージ 9
 
 
 
講習で作った右のレーズン食パンに比べると きめが粗いです。
黒糖を入れて色が濃いパンになりました。 食べた感じは、
味は黒糖のおかげで濃い感じですが、雑な感じというか
上品じゃないとでも表現しましょうか。 発酵から捏ねまで
全体的に、指定よりも高めの温度で推移しました。 
ガス抜きがそーっとやっていて不十分だったかもしれません。 それらが
講習で作ったパンと同じようにはならなかった理由かなと推定しております。
 
次回の注意点
・温度を守る
・もう少しガス抜きする。
・1斤の食パンの焼成時間を40分よりも短くする
・1斤の食パンの型を途中で上下逆にひっくり返してみる?
 
 
イメージ 10
 
 
 
今日の職場のおやつは、レーズン食パンの乱切りです。 笑
いつも食べてくれる試食隊のみなさまに感謝です。
 
イメージ 19
 
 10分ほどで完食していただけました。 ありがとうございます。
 
 
 
 <追記> 立方体の食パンの生地を入れるときには、浅井商店のレシピのページによれば
【成形】
休ませた生地をめん棒で約20cm角にのばし、上端から手前に巻き込んで生地をしっかり閉じる。
Uの字に折り、とじ目を下にして型に入れる。
イメージ 20
となっていました。 次回この方法にしてみましょう。