さくらシフォンケーキ 6回目
富沢商店レシピ さくらシフォンを作りました。 6回目
このレシピは秀逸だと思います。
今日も、ダイソー100円ショップの10㎝のシフォンケーキ型が4つと
浅井商店の17㎝トールシフォン型を使います。
型の底に桜の花びらを敷きます
製菓材料として買ったものだと高くて惜しみつつ使いますが
ふんだんに使えます。
卵3個のレシピって卵の大きさのばらつきがありますが
今日はSサイズの卵だったので、Lサイズの卵白は40g卵黄は20gと
してきっちり量ったらモコモコの生地が出来上がりました。
焼きあがり
こちらは17㎝トールシフォン型 昨日よりも桜の花の色を残したいと思い
天板を敷くのをやめて、直接オーブンレンジの底に置きました。
しかし、アルミの型は熱伝導率が良く、桜のピンク色はきれいに残りません。
ダイソー100円ショップの10㎝型は、アルミではなくてスチールなので
焼き色が付きにくく、桜の花のピンク色が良く残り、生地もしっとり感が残ります。
生焼けにしないように気をつけます。 そして、まったく同じレシピなのに
ダイソー100円ショップの10㎝型で焼いたほうが美味しいと言われるのです。
さくらシフォンケーキを焼くときにはアルミではないほうが良さそうです。
大きい型でもこの花の色と生地にあまり焼き色をつけなくないならば
スチールの型で焼けばいいのかなということが次回のテーマです。
スチールのシフォン型は、ハート型♡しか持っていません。
ダイソー100円ショップの10㎝型は箱詰めした時にもきれいで完成度高いです。