UCCコーヒープロフェッショナル認定試験 2回目のチャレンジ
半年が経ち、秋の試験 2回目のチャレンジです。
この2週間、試験が気になって、しかし、実際にはフルタイム勤務の仕事があり、
高齢の母の対応もあり、勉強はあまり手に付かないという
学生時代を思い出すようなストレスフルな日々を送りました。
試験当日は否応なしに来てしまい
本日の運勢は 仕事運満点 を信じて東京に出かけました。
14時10分からの試験だというのに 11時12分発の常磐線特別快速に乗って
牛久から55分で新橋に到着し、12時半ぐらいにUCCの前に着いてしまい早すぎました。
なつかしいUCCコーヒーアカデミー東京会場です。
日曜日4回のプロフェッショナルコースの受講はとっても楽しかったです。
看板がでていましたが、受付は閉まっており、まだ午前の人が試験をしておりました。
モスバーガーランチで時間をつぶしても、まだ早すぎて
前の回の方が筆記試験をしていました。 前回は会議室で筆記試験だったのに
今回は、セミナールームで筆記試験をするようです。
筆記試験が14時10分に始まり、18時30分に実技試験のすべてが終了しました。
試験中は、携帯電話、スマホ、すべて電源を切ることになっており、撮影ができません。
筆記試験はこの前よりも出来た感じが合ったけれど、実技試験のほうはあいかわらず
出来ているのかいないのかよくわかりません。
どのような結果が出ても、もうこの試験は今回でおしまい。 3回目はやりません。
筆記試験は、努力すれば点数が上がりますが
香りの試験や、テイスティングの試験は、生まれつきの嗅覚、味覚の身体的能力に負う部分が大きくて
短期間に鍛えることは難しく、これ以上の点数アップが望めないと思うのです。
試験は、4グループあり、午前2グループ 午後2グループです。
私は、茨城県から行くので、午後の試験にしました。 実技試験が最後のグループで
嗅覚検査のキットで、においがかなり薄くなってしまっている試薬がありました。
試験中、向かい側に座った男性が、試験中に、試薬のボトルを、解答用紙に落として
液体を撒いていました。 ボトルのキャップの周りに液体がついて濡れているものもありました。
なるほどー そういうことをすると液体がなくなって
においが薄くなってしまいます。 実技試験はなるべく早い時間のほうが
このようなことがなくてハンディにならず良いのだなと思いました。
試験は終わりました。
渋谷の美容室に電話すると、「8時閉店なので受付できません。」
息子にメールして、東京に出てきているから食事しようよと誘うと
「今日はお仕事お休みでつくばに居ます。風邪気味です」ということなので
秋葉原に降りて、おひとり様ディナーしました。
秋葉原の駅に降りるのは、ものすごく久しぶりです。
あまりにもきれいになっていてびっくり。
学生のころ、まだ秋葉原駅前が青果市場の立体駐車場みたいなものが
あった時代を知っています。
AKB48カフェは観光スポットのようで記念撮影している人が多かったです。
ロイヤルホストディナー
この前に撮影を忘れてしまったグリーンサラダを食べました。
マリリンモンローのお気に入りだったというロイヤルホストのオニオングラタンスープ
私も大好きです。 右側は、牡蠣のグラタンです。
試験が終わったご褒美ということで、150円のミニデザートを二つも食べました。
結果はともかく、試験お疲れ様でした。>ラベンダー
気持ちを切り替えて、人生、次の目標に進みましょう。
関連記事