サンパチェンスとお庭の草取り
今日はお休みの土曜日
早朝6時から庭の草取りをしました。
45リットル袋に4杯 頑張りましたー
最近ご近所さんで建て直しをされたお宅があります。
庭は無くして家の間取りを大きく、家の周りはすべて
コンクリートを流して、駐車スペースを3台
自転車置き場を広くとるという設計でされていました。
年齢が上がるにつれて、草取りは重労働になります。
草取りの必要のないコンクリートは楽でしょうね。
私は、もうちょっと草取り頑張って花を植える地面を残します。
サンパチェンスの一部を花壇に地植えしました。
これはラベンダーという品種です。 5月末ぐらいに定価で買って植えたので
徒長しないで太くがっちり育って花もたくさん咲いています。
これは値下がりしてから買ったサンパチェンス オレンジ
買ったときに徒長していたので、先端を少し切り詰めました。
そのおかげで枝が増えて密になりました
植え替えの時に気付いたのですが
素焼き蜂に植えたものは、根が鉢の表面に
固まっていました。通気がいいから空気を求めて
根が鉢の側面に貼りつくのですね。
スプラッシュは移動できるように鉢植えです。
大きな鉢はダイソーで売っていました。
スプラッシュ白のこの植木鉢は明治生まれの祖父の使っていたものが
実家で放置されていたのでもらってきました。
剪定したときにさし芽をしましたが、サンパチェンスのさし芽は
成功率100%近いです。 右は、葉っぱを挿したものですが
芽が出てきました。 左は普通に先端の枝を挿したものです。
葉っぱ挿しは成長が遅いのでお勧めではありません。
同時に挿した左は、どんどん開花しています。
テプラでニアという名前だったと思うのですが
最近はマンデビラという名前で売られているようです。
これは、冬を2回越して3年目の株だったと思います。