北海道 白金温泉湯治旅行 三日目(十勝岳火山砂防情報センター 白ひげの滝)
今回の旅行の目的は湯治ですが、年賀状を書くために持って行きました。
気がつくと一枚も書かないうちに時間が経ち、二日目の午後はせっせと
年賀状を書きました。 白金観光ホテルのすぐ近くに郵便局があります。
10時からオープンの簡易郵便局です。 そこで投函しました。
3日目はホテルから歩いて数分の 白ひげの滝 を見に行ってみました。
橋から見える白ひげの滝は、見落としてしまいそうなかわいらしい滝でした。
滝の下の水の色は青いです。
美瑛川も青いです。
つららも青く凍っていました。
白ひげの滝の橋を渡ると、何かトンネルのようなものが山の上につながっていました。
ドアを開けて入ってみると、土合を思い出させるような長い階段がありました。
登りきって、十勝岳の見える高台に出ました。
十勝岳火山砂防情報センターというコンクリートの立派な建物がありました。
さまざまな展示物があります。 白金温泉のあたりは、十勝岳が噴火した場合は
危険な地帯で、この建物は食料や水の備蓄もあり避難所としての機能を
備えているということでした。 気象庁のつなぎを着たマネキンの展示です。
帰り道に、キャンセルしたパークヒルズに立ち寄ってみました。
せっかくなので、日帰り入浴をしました。 1000円 高いー
痩身の湯というのはとても心惹かれます。 どういうところが痩身効果なのでしょうか。
露天風呂は、内湯と屋根続きで、ちょっとだけ外に面している作りでした。
白金観光ホテルの露天風呂のような趣はないですが
お子さんやご年配の方には安全に入れる露天風呂です。
行きの飛行機でお隣の席だった女性に再会して、話が弾み長湯になりました。
ホテルを出ようとしたときに、このお知らせが目に留まり
うーむ入浴だけで1000円 ランチバイキング付き日帰り温泉パック1500円だったのかーと
わかり、フロントの方にダメもとでおたずねすると、変更しても良いということで
追加で500円払ってランチバイキング付き日帰り温泉パックにしました。
お客さんは私一人。 スタッフが4人ぐらいいらっしゃいました。
きれいで大きなレストランでした。 グラタン食べたかったのですが品切れでした。
ホテルのロビーにはインターネットできるパソコン(無料)もありゆっくり3日分のメールのチェックをして
ランチの後に2回目のお風呂に浸かって
ランチバイキング付き日帰り温泉パック1500円の元は十分に取りました。
帰り道に「大雪山国立公園」というお知らせが立っていました。