パリ・ブレスト 復習1回目 大失敗
<追記ここから>
4月27日 日曜日
原因はテフロン鍋ではなくて、薄力粉の部分を
誤ってパンケーキミックスを使ったらしいことが原因と思われます。
新しく開封したスーパーバイオレットの薄力粉を
使ってまったく何の問題もなく成功しました。
<ここまで>
以下、当初のブログ記事
パリ・ブレスト 復習1回目です。
シュー生地ふくらまない失敗はしばらくしていませんでしたが
久しぶりに大失敗しました
失敗の原因はシュー生地がゆるすぎたことだと思われます。
まず、鍋ですが、テフロン鍋を使いました。
お教室で、「鍋底に白い膜がはる感じになるまで加熱する」
と習いました。 しかし、テフロンでは待てど暮らせど白い膜は
はらなくて、ついには生地が焦げ始めたので、いくらなんでも焦げてしまってはいけないと
卵を混ぜ始めました。 出来上がったシュー生地はとろとろで
搾り出した模様の溝がすぐに消えてしまう感じです。
お教室では、固い生地をゆるめるために、レシピの分量以上の
卵白を足しました。 が、今回はレシピどおりの卵を入れた段階で
ゆるくなりすぎて、リカバリーする術がありませんでした。
<次回に向けての反省点>
ゆるくなりすぎたシュー生地はどうにもならない
卵はレシピの分量を控えめに入れて様子を見る
久しぶりのふくらまないおせんべい状のシュー生地
プラリネ代わりのピーナッツバターペースト
味が濃すぎてカスタードの味が打ち消されて
ピーナッツバター一色となりました。
千葉県産のある程度よいお値段のものだったと記憶していますが
一般的なピーナッツバターとあまり変わらないような
それでも、フィリングのカスタードクリームはもったいないので
なんとか組み立てました。 リベンジ頑張ります