LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

パリ・ブレスト 復習1回目 大失敗

<追記ここから>
4月27日 日曜日
原因はテフロン鍋ではなくて、薄力粉の部分を
誤ってパンケーキミックスを使ったらしいことが原因と思われます。
新しく開封したスーパーバイオレットの薄力粉を
使ってまったく何の問題もなく成功しました。
<ここまで>

以下、当初のブログ記事
パリ・ブレスト 復習1回目です。
シュー生地ふくらまない失敗はしばらくしていませんでしたが
久しぶりに大失敗しました

失敗の原因はシュー生地がゆるすぎたことだと思われます。
まず、鍋ですが、テフロン鍋を使いました。
お教室で、「鍋底に白い膜がはる感じになるまで加熱する」
と習いました。 しかし、テフロンでは待てど暮らせど白い膜は
はらなくて、ついには生地が焦げ始めたので、いくらなんでも焦げてしまってはいけないと
卵を混ぜ始めました。 出来上がったシュー生地はとろとろで
搾り出した模様の溝がすぐに消えてしまう感じです。
お教室では、固い生地をゆるめるために、レシピの分量以上の
卵白を足しました。 が、今回はレシピどおりの卵を入れた段階で
ゆるくなりすぎて、リカバリーする術がありませんでした。
<次回に向けての反省点>
ゆるくなりすぎたシュー生地はどうにもならない
卵はレシピの分量を控えめに入れて様子を見る

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久しぶりのふくらまないおせんべい状のシュー生地

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プラリネ代わりのピーナッツバターペースト
味が濃すぎてカスタードの味が打ち消されて
ピーナッツバター一色となりました。
千葉県産のある程度よいお値段のものだったと記憶していますが
一般的なピーナッツバターとあまり変わらないような

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それでも、フィリングのカスタードクリームはもったいないので
なんとか組み立てました。 リベンジ頑張ります

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