今度はレタッチにチャレンジ
父の49日の法要のときに、父の従姉妹たちと会食しました。
父とはきょうだいのようにいっしょに育ったお方たちです。
私が実家にあった古いアルバム(大正末期から昭和の初期の写真)を
持って行くと、みなさんなつかしがってくれました。 そして写真を
欲しそうにしていたので、少しずつスキャナで画像データにしています。
1年忌のときにはみなさんにお配りできるようにしようと思っています。
そして、今度はレタッチのスキルアップにチャレンジしたいと思います。
父の従姉妹に、「ラベンダーさんは瑞枝さん(私の祖母、父の母親)に似ている」と
言われました。 祖母は昭和21年に若くして心臓病で亡くなっているので
私も、実家にお嫁に来たラベンダーの母も、祖母には一度も会ったことはありません。
祖母を知っている人に会うことがないですし、そんなことを言われたのは初めてです。
祖母 瑞枝の昭和7年頃のスナップ写真原画の一部分
古い写真なのでキズがたくさんあります
見よう見まねですがレタッチでキズをなおしてみました。
私は祖母には似ていないと思います。
しかし、こんなふうに、フェイスラインのパーツを切り出すと
自分でもびっくりするぐらいそっくりでよく似ていると思います。
会ったことのない祖母から受け継いだものがあるんだなって
ルーツというのでしょうか遺伝の不思議を感じました。
レタッチのお勉強に参考にしたサイト
元のスナップ写真の全体 祖母に抱っこされているのは
父の弟の年偉さん(故人) アルバムのスキャンをしていると
だんだん、赤ちゃんを見ただけでこの赤ちゃんは誰だとわかるようになりました。