LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

花水木お菓子教室 マカロン

2月11日祝日の今日も出勤でした。 が、12時半に解散となり、
無事に14時半スタートの花水木お菓子教室に間に合いました。 
例年同じパターンなのですが、遅刻しないかなーとハラハラします。
ブログの過去の記事を見てみると、マカロンは2011年の今日2月11日にも
習っていて、今日は3年ぶり2回目です。 講師の保戸塚先生は
カロンのベテラン先生で、レシピも研究を重ねておられて
前回とは違うレシピですし、ぜひまた習いたいといち早く12月に申し込みました。

ピンクのマカロン ガナッシュラズベリーが入っています。
花水木さんの照明の関係か、私の携帯カメラだとこんなふうに写りました。

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ひとつずつ個別包装します。

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かわいらしいバスケットにすてきなラッピング

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クリーム色のほうは、キャラメルソース 生姜のチャイ風味と
ガナッシュプレーンのフィリングが入ります。

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できあがり。 お世話になっている職場のくまプーさんへのバレンタインギフトになります。

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これは、どうしようかなー 手間ひまかけたマカロンはかわいい子供のようで情が移り
試食してしまうのはもったいない感じです。

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今日のお教室は、私にとってとても実り多いものでした。
先生がデモで絞られたマカロン生地。 この時点で、保戸塚先生は
「やり直しましょう。 生地がやわらかすぎます。 食器洗い機で
洗ったボールに油が残っていた可能性がありそうです。」ということで
ゴムべらに生地がまとわりつく感じになるように生地を作り直して成功しました。

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私は、「やわらかすぎる生地でマカロンを焼いたらどうなるのか見たいので
焼いて見せてくれませんか?」とお願いしました。 こんなふうになりました。
なるほどです。 絞った瞬間に、「この生地はやり直さないと駄目」とわかる
先生のプロフェッショナルな目はすばらしくあやかりたいと思います。 

カロン生地の見究めの大切なところが身に付いた気がいたします。
今日は、いつもの数倍に匹敵する学びの多いお教室となりとても充実感がありました。

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