粉あそびの会 りんごのシュトロイゼル
花水木のお菓子教室でいつもお世話になっている
おやつメモ先生つながりで、東京のお菓子サークルに参加してまいりました。
場所は原宿 田舎に住む おのぼりさんのラベンダーには
10年ぶりぐらいに降り立った原宿でした。
ラフォーレ原宿からすぐ近くの、神宮前区民会館で行われました。
神宮前区民会館は、大きなとおりに面していなくて裏通りなので、
ちょっとわかりにくいです。 迷わないためには、
JRから歩いてきてラフォーレ原宿の大きな交差店を右折したら
↓このanimaのお店の横の道を入る目印にすると良いです。
バターを使った3つの生地が出来上がります。
それぞれのバターの固さが違います。
今日のお菓子作りの重要ポイントのところです。
クレームダマンドは tomomina先生 chinao先生のデモを見せていただきました。
おふたりともハンドミキサーを後方で持って操作するところが
とても参考になりました。 プロの技を間近に見せてもらうと学ぶことがたくさん。
私は、今までハンドミキサーはハンドルのど真ん中を握っていました。
シュトロイゼルの説明です。
組み立て開始
ピケはやりすぎても足りなくてもいけないそうです。
クレームダマンドは、こんな風に置いて伸ばすとやりやすいです。
りんごとレーズンのフィリングを乗せます。
シュトロイゼルを敷き詰めます。私は、最初、全部埋まらないのではないかと
心配して、粒を平べったくつぶしていましたが、その必要はないということで、
普通にちぎっておいたらぴったりの材料でした。 計算されつくした分量!
試食タイム なんと! 作ったものとは別のものが試食できます
左側はchinao先生作のツヴィーベルクーヘン
右側はtomomina先生作の クリスタルキューメル
たっぷりのたまねぎとベーコンの組み合わせが美味しいです。
私は昼ごはんを食べる時間がなかったので、
あっという間に両方ともランチとして完食しました。
おやつメモ先生 のりんごのシュトロイゼル
チョコレートと栗バージョンのシュトロイゼルもあったのですが
撮影を忘れて食べてしまいました。 試食4種類でお腹一杯
Iさん&ラベンダー チームの りんごのシュトロイゼル焼き上がりです。
シュトロイゼルというのは、ドイツ語で『散りばめる・振りかける』という言葉に
由来しています。 透かし彫りみたいなゴージャスな仕上がりです。
チョコレート 栗 バージョンを作る場合の説明
割らないように慎重に型から取り出します。
焼きたてはまだ温かくてしなります。 ドキドキ
無事に箱に格納しました。
すてきなメッシュの太いリボンでラッピングします。
りんごのシュトロイゼル 復習頑張ります。
それが上手く行ったら、在庫をたくさん抱えている
ダークチェリーの消費のため、ダークチェリーのシュトロイゼルにも
チャレンジしたいです。
学ぶことがたくさんの楽しいお教室ありがとうございました。
帰宅してから、粉砂糖をふりかけて美味しくいただきました。