クリスマスリース作り と かぼちゃのプリン 復習1回目
11月5日月曜日は、珍しく平日の休業日でした。
友人と横浜中華街行きの計画を立てていましたが、
友人の都合でキャンセルとなり
アーティフィシャルフラワーのリース講座に参加しました。
先日のお菓子教室のときにすてきなリースを見て参加したいなーと
思っていたので、横浜中華街ドタキャンもまたよし!でした。
ぎりぎりの申込で、残席があと2名ということで
職場の同僚を誘ったところ、ホームページのすてきな写真を見て
職場の同僚を誘ったところ、ホームページのすてきな写真を見て
(ForestRose先生の写真です。 ↓)
「行きたい!」と乗り乗りで、別の同僚と映画を見る予定をやめて
お二人とも一緒に参加しました。 普段は、土曜日も勤務の忙しい職場なので
ランチ、ドリンク、デザートつきの平日のカルチャースクールという
優雅なお楽しみを体験できて良かったです。
「楽しい休日だったー」とニコニコでした。
私共三人が、開催前日ぎりぎりに申し込んだ影響が多分にあり
人数の取り違えが発生して遅れていらした方が
おひとり材料の関係で後日になってしまいました。
申し訳なく思いました。 どうぞ先生のご自宅でのレッスンに
参加していただけますようにと願っております。
アーティシャルフラワーリース直径25cmが7つそろうと
アーティシャルフラワーリース直径25cmが7つそろうと
ゴージャスです。
お楽しみのランチです。
ドリンクデザートもついているなんてうれしすぎます。
私の作ったクリスマスリース 家の玄関の台に飾りました。
人生初の記念すべき アーティシャルフラワーデビュー作です。
そして、帰宅してからかぼちゃのプリンを復習しました。
今日のカルチャースクールのときに出たデザートは
かぼちゃのプリンで私好みのなめらかプリンでした。
店長先生にお尋ねすると
「レシピはお菓子教室のときと同じで焼き時間が違います。」
ということでした。
まずはキャラメルから
あちゃー キャラメルが沸騰して、まだぼこぼこ泡立っている状態で
オーブンシートにたらすと、このように流れ出します。 円になってくれません。
次回は、もうちょっと温度が下がってからたらしましょう。
オーブンでやわらかプリンに
焼く自信がなかったので、石窯ドームのお試しを兼ねて
なめらかプリン自動メニューに任せてみることにしました。
適温スチームというモードです。
せっせとかぼちゃを裏ごしして、150g
あと10g足りないので分厚く剥いてしまったカボチャの皮の内側から
オレンジ色の肉をこそげとって、どうにか必要量の160g集めました。
かぼちゃは裏ごししても、繊維がまったく網に残らないので
裏ごしなしでいきなりフードプロセッサでも大丈夫そうに思えました。
アルミホイルでふたをしてください となっているので従います。
アルミホイルのわけがわかりました。
庫内はスチームでびっしょりです。
分厚いガラスのプリンカップのせいでしょうか
自動メニュー一回目が終わった状態では
まだ、フルフルどころか流れ出してしまいそうな
状態なので、自動メニューをもう一回しました。
出来上がってみると、私の好みのやわらかプリン
石窯ドームの自動メニューは良い仕事をしてくれました。
終了してから、庫内で余熱で冷ましてちょうどいい感じ
材料を計量してフードプロセッサで一気にプリン液を
作るお手軽レシピですが、濃厚に美味しくできました。
先日、父の誕生日にイタリアンレストランのコースで
お祝いしてあげたのですが、噛めないということで
あれもこれもたくさん残して、唯一、完食したのが
かぼちゃのプリンとスープ。 かぼちゃのプリンなら父にも
食べられます。 私の定番メニューになりそうです。