LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

黒豆&黒ゴマクリームのメッシュパン☆

お土産にいただいた、黒豆を、お弁当に入れてせっせと食べましたが
一度にそんなに大量に食べられるものでもなくて、ちょっと飽きてきたこともあり
を作ってみることにしました。
 
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つやつやぴかぴかと光る高級そうな黒豆
こんな風に織り込んでしまうのはもったいないけれど
開封して10日にはなります。 悪くなってから無駄に
処分してしまうぐらいだったら、
全部食べきったほうが良いですよね。
 
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黒ゴマクリームの生地は、練りゴマの分離していた水分を入れなかったので
レシピ作者のものよりもたぶん硬かったようで
生地が一部切れました。 
もう少し水分を足してやわらかい練りゴマにしないと駄目ですねー。
 
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ここのところハイレベルなライ麦パン、フランスパンを作っていたので
こういう普通のパンの生地の扱いやすいことには感動すら覚えます。
 
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型の中で8割2次発酵したら、焼成ということで
この時点で焼成しました。
 
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200度35分のレシピです。
我が家の石窯ドームで、中に温度計を入れて測ったところ
200度の設定だと210度ぐらいになっていました。 レシピよりも
高温で焼いたことになります。
 
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下になったほうはきれいなメッシュ模様がつきました
綴じ目がこんなにはっきりついて、飛び出した黒豆の上に
生地を引っ張って隠したのまではっきりあとがついて
パンやさんの商品だったら不良品です。
 
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上になったほうはメッシュ模様がつきませんでした。
発酵不足、窯伸び不足のようです。
 
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冷めてからカット
断面が正円になりませんでしたが、成功です。
レシピには加糖の黒ゴマクリームとありましたが
無糖の練りこまを使いました。 美味しいです。
黒豆とパン生地の甘さで十分な気がします。
 
<反省点> 黒ゴマの生地を作るときに、練りゴマの水分が足りなくて
引っ張ると切れる硬い生地が出来ました。 窯伸びしなかったのは
この硬いゴマの生地の影響ではないかなー。 次回は、黒ゴマの生地も
白い生地と同じぐらい伸びのある生地になるように作ってみようと思います。
 
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レシピだけ見て、初めて作ってこの仕上がり。
ライ麦パン、フランスパンは上手に出来ないけれど
普通のパンだったら一回で上手く作れるようになって
実力ついたかもーって自画自賛です。
ライ麦パン、フランスパンも上手に焼けるようになりたいです。