ビターココアクッキー 2回目のチャレンジ バター置き換えの実験
お菓子をあまり食べてくれない息子にも大好評だった
ランジスカフェお菓子教室 の ビターココアクッキー2回目のチャレンジです。
今回の研究テーマは、レシピのバターの半分をバター風味のマーガリンに置き換えたら
味が落ちるでしょうか? ということです。
我が家はお教室よりも寒いのでしょうか。 生地が固くて毎度絞り出しに苦労します。
1回目の絞り出し
一回目の焼き上がり
2回目の絞り出し 手の熱で少し生地が温められたのでやわらかくなって絞りやすくなりました。
さて、味は 十分に美味しいです。
でも、こういう実験をするときには、元のレシピどおりバター100%で同時に作って食べ比べないと
わからないと思えました。 以前、キャラメルりんごのパウンドケーキを、バター100%と
バター50%+バター風味のマーガリン50% で同時に作ったときには、普段味に繊細な友人に
食べさせても違いが見分けられませんでした。
ということで時間があるので、元のレシピどおりバター100パーセントのビターココアクッキーを
半分の量で作りました。
で、食べ比べて結論は
あまり違いがわからないです。 キャラメルりんごの時には
キャラメルソースの味が濃いのでわからないのではないか
クッキーだったら違いが感じられるでしょうと期待したのに
バター風味のマーガリンの入っているものの方が、
かえって塩味がアクセントになって良いかもなんて思えます。
私の繊細ではない味覚による結論
パウンドケーキもクッキーもバターの半分を
バター風味のマーガリンに置き換えても
違いはわからない。
金のタイで結んであるものがバター100%