紅茶風味のミルクファッジ 2回目のチャレンジ 失敗
リベンジ目指して2回目のチャレンジです。
ホワイトチョコレートが足りなくなって DARS投入です。 一箱45gで88円です。
お湯の温度は65度を超えないように気をつけてじっくり湯せんです。
バターを分離させないように、紅茶風味のキャラメルは十分に温度を下げてから
バターを入れます。 バターが溶けないようにクリーム状で混ぜることを目指します。
ここまではいい感じでした。 わくわく。
なんとかスパチュラでなでつけて押し込みます。
とてもなめらかとはいえない。 固まるのはきちんと固まってくれて、アルミからはがれます。
というわけで、今回も失敗しました。 実は、お教室のレッスンに行ったときに正直なところ
「うーん、今回は簡単すぎ。 バレンタイン特集って、小中学生向けのレッスンなのね。」と
感じました。 でも、一人で復習すると、こんなにうまくいきません。
ミルクファッジは難しいです。 バターは30度を超えると融解が始まって
40度では完全に溶かしバターになります。 生地から分離します。
バターを溶かさないために温度を下げると、チョコレートの凝固が始まって
なぜか、スイートチョコレートは大丈夫なのに、ホワイトチョコレートは
米粒のような塊が出来て、鶏そぼろファッジが出来上がります。
とても狭い適正温度帯で作業を完了するのは大変なことです。
あー2度目のチャレンジも失敗して、しばらく、やりたくないかも。