LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

紅茶風味のミルクファッジ

大学1年生の息子が帰省しました。 前回作ったチョコレートファッジのうち
金属の型に入れた大きなハートのチョコレートファッジをあげる予定でしたが
型からきれいに抜けませんでした。 チョコレートファッジには、生クリーム、砂糖、バターが
入っていて、固まっても普通のチョコレートのようにカチカチには固まらなくてやわらかい食感です。
金属の型に入れたほうを私がスプーンですくって食べて、小さいアルミのハートのほうを
息子にちょっと遅いバレンタインでプレゼントしました。 
 
次回の注意点:チョコレートファッジは金属の型で成型しないこと
 
 
 
息子は、いつになくとても喜んでくれて、どうしてなのかな?と思いましたら
食費を切り詰めていて、お菓子なんて食べられないということのようでした。
チョコレートが食べたいと思うのだそうです。 最近、炭水化物ばかり食べていて、
まぶたがピクピクするとも言っていました。 一人暮らしで、料理を面倒がって
やらないために、レトルトばかりの偏った食生活で栄養不足になっているのかなと心配です。 
ここのところ飲んでいないというオレンジジュースを至急息子のマンションに配送しました。
当面作ったお菓子は、職場に大盤振る舞いではなくて、息子に送って食べてもらいましょう。
 
本日の復習は、紅茶風味のミルクファッジです。  ホワイトチョコレートを使います。
西友に売っていた輸入ホワイトチョコレートの在庫がありました。 たっぷり200gです。
 
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紅茶を生クリームと牛乳で煮出して漉し、グラニュー糖を加えてキャラメルを作ります。
 
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ホワイトチョコレートを刻んでゆっくり湯煎します。
 
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今回のアルミカップ 
 
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ホワイトチョコレートで作りましたが、紅茶液のキャラメルでかなり色がつきました。
 
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 お教室で作った紅茶風味のミルクファッジは このぐらいの色でした。 茶葉がレシピでは
花水木のメヌエットを使いなさいとなっているのに、我が家にあるアッサムを使いました。
アッサムは濃い色が出る紅茶の代表格ですから当然色は濃くなります。 が、味は良いです。
 
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紅茶風味のミルクファッジ 冷凍庫に入れても固まりませんでした。 
 
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アルミカップからはがれなくてスプーンで食べるしかありません。
紅茶生姜のキャラメルを思い出しました。 紅茶は固まりにくくする作用があるのかなー。
 
<追記>
36時間冷凍庫で冷やしても 固まらない失敗の原因がわかりました。
分量を間違えたのかなと思い、残っているはずのホワイトチョコレートを計量してみると多いです。
ホワイトチョコレートの計量を勘違いしていて、3割以上少なかったのでした。
チョコレートで固めるお菓子なので致命的です。
次回は計量の間違いをしないようにチャレンジします!