ラフィユお菓子教室 １１月 モンブラン

今日は、午前中１３時まで勤務の土曜日でした。

びっちり６日勤務した場合の土曜日勤務はしんどいですが

今週は２３日の水曜日が祝日だったので、カラダが楽です。

全身麻酔から生還し社会復帰してから２回目のお菓子教室に行ってまいりました。

ラフィユお菓子教室の１１月Aコース　モンブラン　です。

今日のお教室参加の目的のひとつは

 

モンブランのきれいな搾り出しのコツを知りたい

 

と思っていました。　私は昨年の１１月にもモンブランを作っていましたが、

搾り出しが下手で見られたものではありませんでした。

 

↓昨年のモンブラン　これをどうにかしたいっ！　写真はラベンダーが家で作ったもので、

ラフィユお菓子教室とはなんら関係ありません。　先生の名誉のため申し添えます。

 

 

ジェノワーズを焼いて冷ましている間に、お楽しみの

本日の試食　お酒の効いたチェリーのチョコレートケーキです。

美味しい！　危険！　笑

ラズベリーは先生のおうちのお庭で採れたものだそうです。

 

 

ジェノワーズ焼き上がり上面　ちょっとひびが入りました。

 

 

ジェノワーズの底面　うふふ　にっこり　自画自賛　会心の焼き上がり

上手に生地を混ぜられてきめ細かく均一に焼きあがっています。

 

 

巨大な萩の月を目指してドーム型にまとめるところが本日の難関ポイントです。

 

 

そして搾り出し　うーむ　いまひとつ。　

今日初めてお菓子教室に参加したという男性のおかたが上手でした。

力強く思い切って絞ったほうが上手にできるみたいです。

おっかなびっくりでそーっと絞っているとかえって波打ちます。

 

 

 

完成です。　チョコレートの葉っぱは先生が事前に作って用意してくださったものです。

 

 

テーブルの上でパチリ　光の加減で色がずいぶん違います。

 

 

今日は、私にとって難関なケーキ作りでした。

 

１、ジェノワーズを平行に３枚にスライスする。

２、ドーム型に形作る

３、モンブランの搾り出しをなるべくまっすぐきれいに仕上げる

 

という難しいポイントがありました。　

復習は敷居が高いです。　一人でできるかなー。

 

１８cmホール　６号のずっしりと重い大きなモンブランが出来上がりました。

帰りに職場に戻って、半分ぐらい振舞ってきてしまおうと予定していたのですが

冷やしてからのほうがきれいに切れると伺って、自宅にホールで持ち帰りました。