オレンジのシャルロット

先日のお菓子教室で習った　シャルロット・オ・ポワール　（洋梨のシャルロット）を

復習しようと思い、洋梨のリキュールを注文しました。　26日に来るというので

25日の晩に、ビスキュイアラキュイエール　を焼いて準備

 

　　

 

今回の反省点：ビスキュイアラキュイエール　一番最初に焼いたものは溝がきれいに出るので

目立つところ（12ｃｍホールの側面とか）を最初に焼くと良いです。　2回目以後は生地がだれて

溝が浅くなります。　オーブンが温まってくるので　二回目、三回目の焼成は時間を短くしないと焦げます。

 

　　

 

ところがーーーー！

味を決めるメインとなる　洋梨のリキュール　が遅延するというメールが　ガーン　ショック。

缶詰も用意したのに。　ということで、急遽オレンジのシャルロットになりました。

 

 

 

リキュールはオレンジキュラソーを使いました。

シロップを打った　ビスキュイアラキュイエール　を型に敷きます。

 

　　

 

フレッシュオレンジの実を入れて、ババロアを入れて

 

　

 

完成です。　シロップの代わりに　オレンジジュース+砂糖　を使って美味しくできました。

 

 

 

【27日土曜日追記】

金曜日に来なくてがっかりした、マリープリザール　洋梨のリキュールが到着しました。

なんだーーーー

こんなに早く来るなら、ビスキュイアラキュイエール　取っておいて　洋梨のシャルロットを作れば

良かったです。