ランジスカフェ お菓子教室 洋梨のシャルロット
8月18日 夕方18時30分開始の ランジスカフェ お菓子教室に
行ってまいりました。
洋梨のシャルロット です。
お店で使っている 業務用スタンドミキサーが卵黄や卵白を泡立ててくれます。
今回は、作業工程が多く、このミキサーがなかったらとても2時間半で終わらないです。
家にも欲しいですが起き場所に困りそう。^^;
メレンゲの泡立て具合が重要だと教えていただきました。
やさしい笑顔が素敵な先生右側にちょっとだけ登場です。
ビスキュイアラキュイエールの搾り出し。
私の搾り出しはこんな感じ。 アバウトな私は端をびしっと揃えられなくてでこぼこしています。
次はイタリアンメレンゲ。 この前温度計を買ったけれど、まだ一度も作っていません。
卵白に熱いシロップを入れても泡立つのが不思議です。
今回のお菓子はお酒が決めてです。
ビスキュイアラキュイエール焼き上がり。
試食タイム。 先生の作られた、ピーチのシャルロットをいただきました。
作ったものとは違う味が食べられて良かったです。^^v
洋梨 を惜しげなく使います。
完成! 私の作った洋梨のシャルロット
直径6cmのミニサイズのものと 12cmのホールケーキができました。
これは、かなりうれしいです。 というのは、小さいほうを自分で試食して
12cmのホールケーキをお友達にプレゼントできるから。
自分で作るときにも、ミニサイズを作っておけば同じロットの試食ができるのですねー。
そうすれば、こういう欠けたもの を人にプレゼントすることはなくなります。 なるほど!
冷凍で日持ちするということで、12cmのホールケーキのほうは
お中元をいただいた上司のくまのプーさんにお返しとしてプレゼントすることにしました。
もう一度きれいな包装紙の上で記念撮影 箱に収まったところもかわいいです。
以前、シブーストのときに初めて習ったイタリアンメレンゲの復習が、なんとなく敷居が高くて
できていませんでしたが、今回もう一度習って、ちょっとやってみようかなと思えました。
自宅で作るときには、ビスキュイアラキュイエールやイタリアンメレンゲはあらかじめ
用意しておかないと大変。 ムースを作るときに、手際よくしないと卵黄がいり卵になったり
ゼラチンが固まったりしてしまいそうです。 気合入れて復習しないと!
学ぶことがたくさんありました。 来月はお料理教室ということで楽しみです。