お菓子教室でエンガディナーを作りました。

昨日の日曜日に、　　　　

でエンガディナーというお菓子を教えていただきました。

初めて聞く名前ですが、作ってみると食べたことはあるような気がします。

＜エンガディナー＞

エンガディナーはスイスのアルプスの山に囲まれた
エンガディン地方に由来する菓子で、
正式にはエンガディナー・ヌストルテといいます。
ヌスはドイツ語でナッツのこと。つまり、
このお菓子はエンガディン地方のナッツ入りのタルトという意味です。
（引用元は　こちら　）

丸いタルトを作るとき、生地をアバウトにお皿に乗せて形作りますが、今回は

スマートなパウンド型にあわせて展開図の形にきっちり裁断して、型に敷き込みます。　

初めて教えていただいた方法に感激しました。(^^v)

先生の作られたものを試食します。　くるみとキャラメルがぎっしり

美味しい！　けれど、カロリーがとっても心配です。^^;

お菓子を60分焼成して作ります。　昨日は息子の高校のお母さん達とのランチの

予定があったため、お菓子をオーブンに入れて試食したところで

早退させていただき、焼きあがったお菓子は今日の月曜日に

受け取ってきました。　私の作ったエンガディナー

ずっしりと680ｇもあります。

ショッピングサイトを見ると、エンガディナー一本は2500円から3000円ほどのお値段。

買うと高いお菓子です。　レッスン費用材料込みで3000円は良心的すぎて申し訳ないぐらい。

復習用にタルト生地を持ち帰りました。　感謝です。<(_ _)>

スマートなパウンド型欲しくなってしまいました。

さがしてみると、ありました。　お教室のものと全く同じサイズ。

ブリキスリムパウンド型

浅井商店だけ　480円！　他店は1000円以上高くてびっくり。　どうしてこんなにお値段違うのかしら。

ネットで買うと送料が500円かかるので、次回合羽橋に行ったときに買うことにしました。

このようにして、お菓子のお道具はどんどん増えていくのでした。