LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

リンツァートルテ

La feuilleお菓子教室の7月の初級コースは リンツァートルテ
行きたいなと思いつつ、今月は激務で週休一日 毎週土曜日出勤
7月25日の日曜日、8月1日の日曜日も出勤というタイミングで受講できませんでした。
レシピを探してみると、ヤフーグルメにありました。
インターネットのレシピはかなり玉石混交で、賭け的なところがあります。 
えいやっと作ってみました。
 
 最初のバターをクリーム状にするところで、 電動泡たて器でまぜてしまっていいのかなー?
よくわからないけれど。 
 
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 卵を入れて続けて混ぜます。 固くなってきました。 どの程度までやればいいのかしら。
お菓子はレシピを見て作れば、それなりに出来ますが、お教室に行って先生に見ていただくと
どの程度まで混ぜるといった大事なところをしっかり教えてもらえます。 インターネットのレシピや
出版物のお菓子本にはない注意点が学べます。 だから私はお教室に行くのが好きです。
 
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粉を入れ終わった状態です。 あまり滑らかな生地とは言えないようなー
 
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 レシピの指示のとおりに、底に搾り出します。
 
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分量どおりのラズベリージャムを入れます。
 
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 ジャムの上から生地を絞ります。 これは、やりすぎでした。 
格子の模様がどの程度の密度だったかうろおぼえだったのに
途中でパソコンの画面を確認しませんでした。
 
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後から、レシピのお手本を見たらこの程度。 
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前回、中央が高くなっている角皿が、底が外れるようになっているタルト型の底を持ち上げてしまい
お皿に乗せて苦労しましたが、今日は新しいアイディアを思いつきました。 角皿を上下逆さまにして
使えば、今度は中央が低くなっているので、底を持ち上げなくなります。 すごい発見です。
 
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焼き上がりはこんなでした。 「160~165℃のオーブンで45~50分焼き上げ」となっていたので
160℃で45分にしましたが、石窯オーブンでは焼きすぎます。
 
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粉砂糖をふると、わからなくなりました。(笑)
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焼きすぎて大失敗したと思いましたけれど、
たまたま同じ日に食べた、「壁の穴」の「チェリータルト」が参考になって
自分の作ったリンツァートルテもそんなにひどい失敗ではなさそうだと思えました。
プロの作ったリンツァートルテを食べたことがないので、レシピを見て独学で作っただけでは
正しく作れたのかどうかがわからないですねー。 カットして、出来上がり。 
 
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なすをいただいた、お隣のF川さんに差し上げると、にっこりしてもらえました。
お菓子を差し上げると笑顔に会える。 お菓子を作る楽しさだなーって最近実感しております。