お料理教室　3回目　トマトソース

トマトソースを作る

テーマでした。
シェフにブログに写真を掲載することについて
お尋ねしたところ、「どうぞ、どうぞ。マンツーマンで教えても
抜けてしまうところがいっぱいあります。たぶん、参考にはなっても
第三者の人にはわからないと思います。」ということで
企業秘密とかではないということでした。

1　トマトソースの材料です。

2　重曹は何に使うかというと、高野豆腐を戻すときに使います。
　大匙一杯が10g　2リットルの水に10gです。　多すぎても少なすぎても
　よくないとのこと。

3　高野豆腐はフライ返しでよく押し付けて、重曹液を吸わせます。

4　これはきのこの切り方の質問をしたときの画像です。
　おがくずをとればいいのだそうです。　私はきのこの根元を
　無意味にざっくり切り落として捨てていました。　
　シェフはおがくずのついたところを、斜めに落としていました。

5　材料です。　今日も、酸性（お肉）　アルカリ性（たまねぎ）
　菌（きのこ）の組み合わせ。　シェフがお肉に塩をふろうとしています。
　お肉もお魚も必ず少し塩をふると教えていただきました。

6　トマトソースは、材料をひき肉に合わせて細かくします。

7　きのこを刻むシェフの手です。

8　全部フライパンに入れます。　油は敷きません。
　見えにくいですが、一番下にお肉が入っています。

9　トマトソース使って、麻婆豆腐を作るので
　長ネギを刻んでいます。　麻婆豆腐には長ネギが合います。

10　長ネギもみじん切り　鷹のツメも入りました。

11　材料を火にかけて狐色になったら、火からおろして
　トマトケチャップを、お肉と同じぐらいたっぷりかけます。
　油も敷かない、水も足さなくてもトマトソースが出来ます。

12　トマトソース出来上がりです。

13　出来たトマトソースを少し取り分けて、これはお湯を足して
　いるのかな？　忘れました。　長ネギのみじん切り、しょうがの
　みじん切りを加えます。

14　戻した高野豆腐を一口大にきります。

15　マーボーソースにお豆腐としょうゆを加えます。

16　タピオカでとろみをつけて

17　とろみがちょうど良くなったら

18　出来上がりです。　洋風のソースだと思ったトマトソースは
　味付けしだいで、中華の麻婆豆腐も出来てしまいます。