万座温泉湯治9回目の1日目
11月と12月に来たばかりの万座温泉にまた湯治に来ました。
実は2月に入院して、手術を受けたので
硫黄濃度日本一、強酸性Ph2の温泉に入っても大丈夫かどうか
主治医に尋ねたのが術後の3月で、「傷が閉じているから大丈夫」
ということで行けることになりました。 いつもだったら、えきねっとで
1か月前に30%引きとか35%引きの新幹線切符を予約しているのですが
今回はそれをしなくて満額の新幹線切符だーと覚悟していましたら
息子が高崎まで出かける用事があり車で乗せて行ってくれることになりました。
高崎→軽井沢なら在来線とJRバス関東で1006円
横川の駅で乗り換えは大丈夫かどうからいむさんにたずねて予習しました。
傷に貼っている病院で買ったテープ 優肌絆 を忘れてきてしまった
ことに気づいてどうしようかと焦りました。が車だったので
ドラッグストアに立ち寄って同様のものを買うことができました。
車移動だとこういう時にありがたいです。
駅の小さいドラッグストアではマニアックな商品は買えないです。
道路状況が良く順調に到着して時間に余裕があるということで
安中榛名駅は人の少ないとても静かな駅でした。
駅ではおぎのやの釜飯とおそばがあり、息子は太り気味で炭水化物を
控えているというので天ぷらそばを二人で食べました。
「このお蕎麦は美味しい」と言ってもらえてよかったです。
安中榛名→軽井沢の一駅だけ新幹線に乗ります。
いつも指定席ですが初めて乗る自由席 空いていて全然問題なく座れました。
えきねっとではいつも指定席にこだわっていますが、自由席でも問題ないです。
新幹線の乗車時間10分ほどで軽井沢に到着すると
宿泊者専用無料のプリンスホテルのバスがお迎えに来てくれています。
今回は出発前夜ぎりぎり直前のプリンスホテルお迎えバスの申込みだったので
運転手さんのお隣の助手席指定になり、視界が広くて快適です
万座温泉が近づくと路肩に雪が現れました。
ノーマルタイヤで来られないことはない万座ハイウェイですが
日陰になるところは、アイスバーンになりそうな感じがまだありました。
温泉湯治6連泊 常宿の万座高原ホテルに到着です。
なんと! 今回も257でした 3回目?4回目かな
窓からの眺めは 雪がありますが春の日差しです。
絶景露天風呂に浸かりました。 最終のお帰りバスは5時なので
ちょっと急ぎです。 ロッカーのカギが開かなくなって焦りました。
温泉の成分で鍵の抜き差しが固くなってしまうのだそうです。