LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

群馬県 四万温泉 中島屋(そば) と 四万川ダム

 木曜日の夜遅くにチェックインして何度も温泉に入り
翌日の清掃時間に、四万温泉散策に出かけました。 渓流沿いに歩きます。
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四万川は透明度が高く川底の石が良く見えます。
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細い道の両側に建物が並び、昭和にタイムスリップした気分になれます
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中には陶芸体験なんていう新しそうなお店もありました。
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四万郵便局 可愛らしい郵便局です こういう郵便局で茨城県の住所氏名の
配当金振替証書を出すと、「遠いのですねー」と驚かれます。
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四万グランドホテルが見えてきました。
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目的は 中島屋さんという四万グランドホテルの裏にあるお蕎麦屋さんです。 
営業は11時から16時までということなのですが、人気で
蕎麦がなくなったら売り切り仕舞いということで、お取り置き予約しました。
12時ぐらいに到着したのですが、まだやまぐち館のたっぷり朝食が
お腹いっぱいの感じがして昼食できる気分じゃなかったのです。
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天ぷらそばを予約しました。 自転車を無料で貸してくれて、日和見薬師堂と
四万川ダムへの行き方を案内してくれました。
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途中はとてもきれいなところです
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日和見薬師堂の参道にはすぐに到着しました。
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薬師堂には足湯がありました タオルを持ってこなかったので見るだけ
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中島屋さんで借りた電動アシスト付き自転車
実は生まれて初めて乗りました 坂道が楽々。
デポジットもなく貸してくれておおらかな土地柄です。
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薬師堂 横からも入れますが、回って正門から入ります
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薬師堂にお参りしました
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ちょっと変わった建物がありました。 
何だろうと近づくと、男湯と女湯の扉があって、共同湯でした。
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家庭用ぐらいの小さな浴槽でした。
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日和見薬師堂のつぎに、麻耶の滝に向かったところ、途中で自転車が
進めない砂利道になりあきらめました。 自転車を置いて歩いて行けば
行けそうでしたが、中島屋さんにお借りした自転車を放置して無くなって
しまうなんていう無責任なことはできません。

次に向かったのは四万川ダム 
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ダムがそそり立っていました
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電動アシスト付き自転車で坂道を楽々上っていくと、ダムの上にはこんな美しい
四万川湖がありました。 ちょっと想像できなくて感動ものでした。
ここまで見に来た甲斐があったー
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電動アシスト付き自転車の使い方が良くわからないのですが、帰り道は
下り坂ばかりなので電源を切って普通に下りて行って
中島屋さんに戻りました。 暖かい天ぷらそばをいただきました。
定番の海老やマイタケなどの食材以外に、リンゴとズッキーニかな? 
珍しい食材が入っていて美味しくいただきました。
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中島屋」は、私が生まれた実家の屋号と同じであり、とても親近感を覚えます
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中島屋さんのスタッフのご紹介で、すぐ近くにある
積膳館という重要文化財の旅館も外から拝見しました。
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ここにも泊まったり日帰り入浴することが出来るようです。
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帰り道はまたてくてく歩いて帰りました。 これは関係ないですが(笑)
サントリーのサンパラソルの赤が鉢植えで良く咲いていて記念撮影
我が家のサンパラソルはアプリコットは良く咲いて、赤やピンクや白は
全く咲いてくれません。
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途中、上之湯 という建物を見つけました。
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ここも共同湯でした。
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先ほどの薬師堂の前の共同湯よりは浴槽が大きいかな
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こんな貼り紙が・・・ ということは、貼り紙しないと
「空いているから二人で入っちゃおうよ」という
不届きなカップルがいらっしゃるということでしょうか
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道は狭くてバスが通るとこんな感じです。
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温泉湯治は少なくても2泊は必要だと思います。
1泊2日だと、最初の日に移動して午後3時のチェックイン
翌日は午前10時とか11時とかにチェックアウトして帰宅とあわただしく
こういうのんびりした散策はできないですし、宿泊した旅館のお風呂を
楽しみ尽くすこともできません。 今回はやまぐち館のお風呂を堪能しました。