図柄入りナンバープレート 土浦

10月1日から　全国41の地域の図柄入りナンバープレートが

希望者に交付されます。　インターネット申込み受付9月10日から。

私の住む牛久市は土浦ナンバーエリアで

「風・空・彩」のテーマで、霞ケ浦の帆引き船と土浦の花火をデザインしたものです。

霞ヶ浦の観光帆引き船　地元なのに乗ったことがありません

調べて追記

『風力を利用して網を引っ張る帆引き漁法、明治13年にかすみがうら市の漁師・ 折本良平が考案。それまで20人以上必要だった船が2人で操業できるようになり、漁民の暮らしを大いに安定させました。昭和40年代にはいったん廃れたものの、観光帆引き船として復活。霞ヶ浦沿岸の3市から遊覧船が出航し、湖上で眺めることができます。』

3市というのは、土浦市、かすみがうら市、行方市です　行方市は水戸ナンバーエリアなので

帆引き船がナンバープレートに入らなくてがっかりしているかも

土浦全国花火競技大会というのは、日本三大花火大会のひとつで

全国の花火師が腕を競う大会です。　

地元なのに、ものすごい混雑が嫌であまりちゃんと見に行ったことがありません。

桟敷席を買っていつかじっくり見たいと思っています。

図柄入り土浦ナンバープレートは、取手市にある東京藝術大学の押元准教授に

依頼していくつかデザインしてもらったうちのひとつで　

デザイン候補はこの4つだったそうです。　

私の好みとしても、これは、迷わず１に投票ですねー

風・空・彩　に決まってくれてよかったです。

投票結果

日本三大花火大会のもうひとつ　新潟県の長岡の図柄入りナンバープレートは

このデザインになったので、もしも土浦が　2番人気だった「２花めく火々」を

採用したとしたらデザインがかぶってしまうところでした。

私の車は5年前に亡くなった父の平成17年型の古い車で

4万キロしか乗っていないのに廃車はもったいと思い相続しました。

弟はアルファロメオですが、私は車は動いて通勤車としてお役に立ってくれれば良く

こだわりのない人です。　メンテナンスだけはしっかりやってもらっています。

父は車の運転も車庫入れも上手な人でしたが、亡くなる前の数年間は

感覚が鈍っていたらしく、縁石に乗り上げたりして、もらったときから

ナンバープレートが少し折れているのが気になっていました。

図柄入りナンバープレートはフルカラーにするには寄付金付きで8500円～

標準ナンバープレート1500円に比べると6倍近いお値段なので

車の買い替えでもなんでもないのに交換する人がどのぐらいいるでしょうか。

私は折れのあるナンバープレートを交換したくて申込み予定です。

我が家は牛久市でも端のほうにあり、つくば市に隣接していて

歩いてすぐの道の向こうのお宅はつくばナンバーエリアです。

つくばナンバーは　「ダイヤモンド筑波」にきまりました。

茨城県の車のナンバープレートはもう1種類水戸ナンバーがあります。

今回の10月1日から交付の41の地域の分に水戸ナンバーは

含まれていませんでした。　次の機会になるのでしょうか。

個人的にはゆるキャラハッスル黄門を気に入っているので

水戸ナンバーを設定するときには入れてほしいです

原付、小型バイクのご当地水戸ナンバーは納豆みとちゃんのデザインです

牛久市にも原付、小型バイクのご当地ナンバーがあったのですね

ワイナリー牛久シャトーとブドウのデザインです

知らなかったー　というかほとんど見かけません。

<追記>本日9月10日申し込んでお振込みまでしました。

受付処理はもっとゆっくり進むのかと思っていました。

あっという間にナンバープレート作成中　10月1日は混みあいそう。