2018年8月23日 夏休み15日目 青春18きっぷで福島県に旅行 グランデコ東急初体験
牛久早朝6時1分発に乗り青春18きっぷの旅が始まりました。
以前何度も行った裏磐梯に行く途中の駅
磐梯熱海がずっと気になっていて、今回は磐梯熱海に2泊です
このスーツケース 半年ぐらい前に買い換えて、古いスーツケースよりも格段に軽く移動できるようになり
とてもいいのですが、電車の中ではつかまえていないといけません。 今回、スーツケースをつかんだまま
うつらうつらと居眠りしたところ、手から離れてスーツケースが勝手に滑走を始めて、
すごいスピードで隣の車両まで行き右側に写っている男性の足に当たって止まりました。
「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」と平謝りしました。
良い方で笑顔で「大丈夫ですよ」と応対してくれてほっとしました。
その後空いているときには座席に乗せました。 ほかの方はどうしているのかなと観察すると
足で挟んで寝る(スカートだとできない)、床に横にして置くということをされていました。
勝手に滑走を始めないように、ベルトで手すりに結束するとか対策が必要だと痛感しました。
本日の交通費は青春18きっぷ 3回分7100円でしたので 1回分2700円
いわきからの 磐越東線は初めて乗る電車です。 2両編成のワンマンカーの
ディーゼルのローカル列車でした。
今回のお泊りは磐梯熱海です
チェックインは夕方なので、スーツケースを預かってもらいました。
磐梯熱海の駅からホテルの裏までは緑地があって、強い夏の日差しを遮ってくれます。
バリアフリーの道で、スーツケースを持っても歩けます。
磐梯熱海の駅前には足湯がありました。
花も咲いている磐梯熱海駅
猪苗代に向かいます
磐梯熱海の駅 陸橋を渡って下りホームに向かいます。
もうちょっと通路が広いですがこの雰囲気にそっくりでした。
つくばの科学万博(1985年)前に、改修されていまは橋上駅となりましたが
東京に通学していた中学高校のときはこんな陸橋を渡って上りホームに急いだものでした。
階段の雰囲気も、昔の藤代駅にそっくり なつかしいです
下り電車が来ました。
車窓から磐梯山です
猪苗代到着 野口英世先生お出迎えです
撮影スポットに座っていた少年は上り電車待ちのお方のようです。
すみません、撮影させてください
のんびり出発しても良かったのですが早朝早くに牛久を出たのは
裏磐梯のリゾートホテルでランチをしようと思ったからです。
猪苗代駅に到着するとお迎えのバスが待っています。
乗るためには前日までにフロントに予約が必要です。
点呼して全員揃うと時間前でも出発します。
猪苗代駅から40分かからないで到着しました。 ロビーは明るくて広々
いろいろ悩んで
にしました。
ミネストローネ と サラダ
シーフードピラフは ほんとうにシーフードの味がごはんに良く染みていて
とても美味しかったです。
デザートとドリンク
ラズベリーのプチプチのクリームが美味しいチョコレートケーキ
とても丁寧に作られていて感激のお味でした。
サービスされた時に、お皿が冷たく冷えていました。
日帰り入浴 ぶなの湯
なんとっ 貸し切りで誰もいませんでした。
内湯は日当たりが良すぎるので
屋根のある露天風呂で過ごしました。
14時15分から1時間半ぐらいの間にほとんど一人で
親子さんがちょっと来たぐらい。 お盆の翌週でお客さんも少ない穴場ですね。
フェイスタオルは備え付けてあるものを自由に使えます。
バスタオルは有料ですが、フェイスタオル2枚利用で十分です。
帰りのバスの車窓から
行きはバスの左側、帰りはバスの右側に座って 秋元湖が良く見えます。
猪苗代駅で待ち時間が40分ほどありました。
中学生のころ父と弟と3人でこのあたりの観光に来たことがありますが
もっとにぎわっていたような気がします。 シャッター街になってしまい
駅の周りには飲食店がちょっとあるぐらい。 時代は変わって車で来て
道の駅でショッピングと旅のスタイルも変わってきたのでしょうか。
普通にSuicaで乗ると 4750+410+410=5570
半額以下のお得です