2018年8月12日 夏休み4日目 壁紙貼り
ジョイフル本田荒川沖のインテリア資材センターに壁紙を買いに行きました。
カーテンがローラアシュレイの大型の花柄なので、壁紙はシンプルな白のものです。
ジョイフル本田オリジナルだと1m140円 安いー
糊付け加工もしてもらいました。 貼る面のサイズを測って見取り図を書いていくと
壁紙を適切なサイズに分解して手際よく、糊付けまでしてくれます。
こんなふうに分けて、乾かないようにビニール袋に入れてくれます。
カーテンレールを外しました。
むむむ 外したカーテンレールの陰にビスの穴が隠れていました。
次回から、カーテンレールはパテ処理の前に外しましょう。
少量のパテを作るのは、水を入れすぎたりして手間がかかります。
壁紙貼りのお道具一式です。 自分で買ったものもが半分と
トイレのリフォームで壁紙を貼ってくれたクロス職人
田村さんのおさがりでいただいたものが半分です。
習い事は最初に習ったことが強く刷り込まれるものです。
ヨーロッパサイズ(50㎝)の紙の壁紙の貼り方しか知りません。
国産の90㎝幅のビニールクロスで端を重ね切りするのは初めてです。
ちょっと気後れします。
最初の鬼門 窓枠の左側の面が一枚のクロスで足りるかどうかハラハラものでしたが
切り落としを少なくするようにしてぎりぎり大丈夫でした。
コンセント部分は講習会で習った通りで順調です
カッターを上から下に2枚重ねて切る時に
・力が弱いと下のクロスが切れていない
・上から下にカッターを入れて下の最後の部分がうまく切れない
とこのように失敗します。
築30年のお家の窓枠は隙間も開いていますね。
実家の仏壇とお墓にお花を供えて帰宅して、夕方5時からから作業が始まり
1面貼り終わったのは7時45分 2時間45分かかりました。
こんなスピードではクロス職人としてはやっていけません
夕食して休憩して、二階の廊下の突き当りを貼りました。 糊付けしてしまっているクロス
当日貼ってくださいと言われ、頑張りました。
こちらの面は、狭いのですが、窓枠両側の4㎝幅の隙間に貼るのが大変で
最初に貼った広いほうよりも苦労しました。
だんだん疲れてきて作業能率が落ちて 2面終わったのは23時半ぐらいになりました。
糊付けしてもらうとタイムリミットがあるので頑張れます。
自分で糊付けだと、また今度~と伸ばし伸ばしになり足掛け2年の壁紙貼りになります。
深夜に貼り終わって充実感 疲労感 たっぷり
築30年の我が家 雨漏りした窓の修理と壁紙貼りがおわりました。
お道具類と消耗品(パテの粉 ジョイントコーク)は以前買ったものがあるので
今回の出費は壁紙代だけ 2面貼って 2306円 安いー
窓の雨漏り修理は何が何でもということでやりましたが
壁紙の古くなったところを貼り換えたら気分もリフレッシュできそうです。