寒さによる惨状 プリムラメラコイデス ガーデンシクラメン
今年の冬の寒さは近年になくとても厳しいです。
昨年無事だったお花が寒さで傷んでいます。
わいんももかが寒そうにひとつ咲きました。
「地植えして大丈夫ですか」?と問い合わせて、「強いから大丈夫ですよ」と
いうお返事をもらって植え付けたのですが、寒さでチョリチョリになってきました。
もちろんスタッフの方もこれほどの寒さを想定していないでしょうし
クレームするつもりもありませんし仕方がありません。
何とかひと株でもたくさん生き延びて欲しいです。
これはもっとも状態の良いもので
これは瀕死のメラコイデス 中心にまだ緑が残っていて抜かずに様子を見ています。
南側花壇にプリムラメラコイデスを24株列植しましたが、一部が枯れて穴があくことがあるだろうと
スペアの苗を用意してあったのですが、それもこのような状態です。
これは完ぺきに枯れています。
こちらもスペア株のプリムラ耐寒マラコイデスのうぐいす
年始はこんなに元気でつぼみも見えていました。
元気に咲いて楽しませてくれたウィンティーサクラも花が終わって
葉っぱの縁が茶色になってきました。
この状態で種をつけさせると枯れると思うので、ピンチしてみましたが、
茎がふにゃふにゃで危ない感じです。
お値下げ苗で買ったウインティーライムグリーンは、しっかりしていますが葉っぱの縁の枯れが目立ちます。
昨年までは大丈夫だったのに、今年はガーデンシクラメンがすべてこの状態です。