LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

プリムラメラコイデスがきれいなご近所さんのお話

プリムラメラコイデスがきれいなお宅に自転車で出かけて
お写真を撮らせてもらい、お話を伺いました。
いつも、通勤途中で見かけるのですが車で通りすぎてしまいます。
朝は余裕がありませんし夕方はすでに日が暮れており写真が撮れませんでした。
交差点に近いお家なので、お宅の前に駐車もできませんから自転車です。

我が家の萎れたプリムラメラコイデスと違って
シャキッとしてもう咲き始めていました。
お写真撮らせてくださーいとお声をかけると
ご主人が出て来て、プリムラメラコイデスのお話を伺うことが出来ました。
ご近所さんのお話というのは、この土地の気候に合った育て方を教えてもらえるので
とても参考になります。

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お話の要点
・咲き終わって夏ぐらいになるとこぼれ種の実生が出ているので
 良いものを選んで、プランタに植える。
・ポリポットに入れて育苗して植え替えるよりも、
 最初からプランタに植えるほうがその後の成長が良い。
・ピンクのほうがたくさん実生が出て色幅も濃いピンクから薄いピンクまで色々出る。
・白は発芽率が悪い
・用土は何回も使いまわしているが、腐葉土と馬糞(馬糞由来のたい肥?)は
 追加している。

ということでした。 やはり、寒さに強いのは、
こぼれ種で最初から牛久で育てるからなんですね。
アズーロコンパクトも実生苗は一番寒さに強いです。

こちらのお宅をお手本にして、我が家の南側花壇にも
プリムラメラコイデスを群生させたいと、埼玉県鴻巣市ふるさと納税でいただいた
プリムラメラコイデスを24株植えこみましたが、瀕死です。
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この寒さで、朝、出勤前は庭の水道が凍っていて水が出なくて水やりが出来ず
また、冬の夜に水やりすると明け方に凍って霜柱で苗が持ち上がってしまって傷めます。
地植えだから大丈夫だろうと、週に一回週末の水やりでしたが、もしかすると
水も足りないのかなと、今日はたっぷりあげてみました。 3時退勤で帰宅して
4時ぐらいの水やりだったので大丈夫かどうか不安ですが、このまま放置しても
枯れるだけなので水やりして、回復に賭けてみました。

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ナフコプリムラ耐寒性メラコイデスは昇天したようです。
年末ぐらいにはグリーンの葉っぱが青々としていました。 
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コメリの耐寒性メラコイデスも昇天しました。
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ウインティーサクラは ぐったりしていますが、この状態で10日以上になるでしょうか。
葉っぱはしおれて元気がないです。 花のない年末年始に十分に咲いて
楽しませてくれたので、枯れてもありがとうです。

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咲きそうで咲かないピーチ 葉っぱの縁が枯れていますがこんな感じです。
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ウインティーライムグリーン 11月下旬から大鉢で育てたので
寒さにも強く、がっちりと育っています。
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ウインティー以外の、プリムラメラコイデスをは大失敗の予感ですが
いろいろと失敗してみて、ご近所さんのお話も伺って
来年はうまく咲かせられるようにだんだんレベルアップしたいです。