LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

万座プリンスホテル 絶景露天風呂に目隠し設置

今週は、月曜日、水曜日、土曜日と3回の入試があって
朝の7時半から夜の8時半まで勤務です。
2回終わってすでに、体調が怪しくなってきました。
今朝は悪寒とふらつきがして、2時間ほど遅刻して体調が落ち着いてから
出勤しました。 インフルエンザの症状ではないようです。
露天風呂で癒されたいです。

先日の日曜日に息子と食事したときに、
「お母さん、万座プリンスホテルに行ったら、露天風呂に目隠しができていて、
景色が見えなくなっていた。 混浴のところは両側に目隠しで圧迫感があった」
という話をしていてびっくりしました。 
私にとっては万座プリンスの売りは、標高1800メートルの絶景共用露天風呂でした。
迷路のような増築の古い建物でも、お食事バイキングがいまひとつでも
絶景露天風呂がすべて帳消しにしてくれていたのです。

検索するとホテルのホームページにもお知らせがありました。
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この前最後に行ったのは4ヶ月前の9月末なので目隠し設置後は
まだ行っていなくてどのようになったのか、ネットで画像を検索してみると
なるほどー がっかりです。


以前の絶景露天風呂
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目隠し設置後の露天風呂
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以前の共用露天風呂
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目隠し設置後の共用露天風呂
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女性用の露天風呂は、目の前に築山があり、絶景がよく見えませんから
絶景露天風呂を楽しむために、いつも共用露天風呂に浸かっていました。

もう一度だけ出かけてどんな風になったのか確認してみようと思いますが
共用露天風呂の両側につい立ができてしまったということは
今までどこからでも見られた絶景は下の図のピンクのところで
身を乗り出すようにしないと見えないのかなと推察いたします。
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<追記ここから>
ふう子さんから 事件 というコメントをいただいての気づきです。
スーパームーンの月夜の絶景露天風呂は混みあっており
時間をずらして、夜遅い時間にひとりで入って楽しんだものでした。
今後は、共用露天風呂は目隠しで覆われて圧迫感だけではなくて
外部から視線の届かない密室混浴露天風呂となり、深夜に特に女性が一人で
入ることは防犯上の観点から不安がありためらわれるようになったと思います。
<追記ここまで>

共用露天風呂は混浴といっても
プリンスホテルがお湯につけても良いと許可したバスタオルをフロントで100円で借りて巻きつける
・湯浴み着を売店で1080円で買って着る
というきまりになっており、私は特に不快なことは何もありませんでした。
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温泉湯治に出かけると、温泉大好きなお友達ができて
よくどこの温泉が良いかという話になり
私は万座プリンスホテルを一押ししていましたが
目隠しができてしまい絶景が見づらくなったということになると
取り下げないといけないです。 私のアドバイスで出かけた人を
がっかりさせてしまいます。

家族やカップルで出かけても、共用露天風呂で絶景を見ながら
一緒に入れるのが魅力でした。 通常の温泉は別浴になってしまいます。 
私も、息子と20年ぶりぐらいに一緒に露天風呂に入れて感激したものでした。
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↑このカップルがいる位置からは、
視界が目隠しのついたてでさえぎられていて現在は絶景は見えないと思われます。

万座プリンスホテルから、今までにないディスカウントレートのプランのお知らせメールが
来るようになりました。 お客さんが減ったのかもしれません。
露天風呂で絶景が見たいお客さんの数 > 目隠しがないと露天風呂に行けないお客さんの数
だとすると、お客さんは減るでしょうね。 スキー人口が減っている昨今
温泉湯治客はとくに女性客は大事にしないといけません。 

(万座プリンスホテルでは露天風呂の個人写真撮影が禁止されています。
お写真は、万座プリンスのHP 旅行会社のHPからお借りしております。)


<追記 2018年7月22日に出かけたところ高い塀のようだった目隠しが一部カットされていました。>